建設業界におきましては、企業収益の改善による民間設備投資は増加傾向にありますが、慢性的な人手不足による労務費の上昇等の問題は解消されておらず、経営環境は依然として厳しい状況で推移しております。
このような状況のもと、当社グループ(当社および連結子会社)におきましては、中期経営計画の2年目として、4つの重点施策(グループガバナンスの強化、全部門黒字化、事業再編、間接部門のプロ化・集約化)への取組みを強化しております。また当第2四半期連結累計期間においては、平成27年6月に子会社となった3社(デライト・コミュニケーションズ株式会社、株式会社ジーエスケー、グランドスタッフ株式会社)と平成27年11月に子会社となった株式会社アヴァンセ・アジルを期初より取り込んだことにより、売上高は前年同四半期を上回っております。しかしながら、営業力強化、技術者の確保等の目的で人材への積極的な投資を行ったことにより、人件費等の販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は前年同四半期を下回ることになりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は9,647百万円(前年同四半期比4.3%増)、営業利益65百万円(前年同四半期比67.2%減)、経常利益68百万円(前年同四半期比64.5%減)、親会社に帰属する四半期純利益38百万円(前年同四半期比82.8%減)となりました。
2016/10/13 9:46