有価証券報告書-第8期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
沿革
年月 | 概要 |
平成22年10月 | 越智産業㈱(連結子会社)の単独株式移転により当社設立、同時に福岡証券取引所に株式上場 |
平成22年12月 | ㈱松井(連結子会社)が㈱東神建材を吸収合併 |
平成23年1月 | 会社分割により越智産業㈱(連結子会社)の子会社管理事業を当社に移転 |
平成23年1月 | ヨドプレ㈱(連結子会社)の株式を追加取得し、子会社化 |
平成23年3月 | 越智産業㈱(連結子会社)がハウステクノ㈱を吸収合併 |
平成24年3月 | 越智産業㈱(連結子会社)が中西産業㈱を吸収合併 |
平成25年3月 | 越智産業㈱(連結子会社)が㈱ソーケン(連結子会社)を設立 |
平成25年11月 | 東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
平成26年4月 | ㈱ホームコア(連結子会社)が㈱ホームコアテクノを吸収合併 |
平成26年11月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
平成26年12月 | DS TOKAI㈱(連結子会社)の株式を取得し、子会社化 |
平成27年10月 | 越智産業㈱(連結子会社)が㈱新建を吸収合併 |
平成27年11月 | 越智産業㈱(連結子会社)が坂口建材㈱(連結子会社)の株式を追加取得し、子会社化 |
平成28年5月 | ヨドプレ㈱(連結子会社)が㈱西日本プレカットセンター(連結子会社)の株式を取得し、子会社化 |
平成28年10月 | 太平商工㈱(連結子会社)の株式を取得し、子会社化 |
平成30年2月 | 越智産業㈱(連結子会社)が㈱丸滝(連結子会社)の株式を取得し、子会社化 |
当社は、平成22年10月1日に越智産業㈱の単独株式移転により、持株会社として設立されました。平成22年9月30日までの越智産業㈱の沿革は以下のとおりであります。
昭和30年に越智産業㈱の前取締役相談役 越智文哉(平成21年9月8日逝去に伴い退任)が、福岡市博多区大博町において個人営業の越智商店を創業、木材及び合板等の建築材料の販売を始めました。その後、昭和33年に業容のさらなる拡張を図るため、個人営業から株式会社へ改組し、㈱越智商店を設立しました。
以後の主な変遷は次のとおりであります。
年月 | 概要 |
昭和33年10月 | 木材及び合板等の建築材料の販売を目的として、㈱越智商店設立、資本金100万円 |
昭和45年6月 | 福岡市中央区那の津4丁目に本社移転、同時に商号を越智産業㈱に変更 |
昭和49年5月 | 福岡市中央区那の津3丁目に本社を移転 |
昭和63年3月 | 北九州地区の営業力強化のため、ムライ住宅産業㈱(現㈱ホームコア(連結子会社))を子会社化 |
平成6年4月 | 鹿児島地区の営業力強化のため、子会社ハウステクノ㈱を設立 |
平成8年2月 | 福岡証券取引所に株式上場 |
平成8年12月 | 住宅のリフォーム工事及びその関連商品の販売を目的とした子会社ウィンテリア㈱を設立 |
平成11年5月 | 日本ベニア㈱(現㈱ジューテック)及び㈱クワザワとの3社間で業務提携(ネストグループ) |
平成12年11月 | 小林㈱との均等出資により、共同仕入れの合弁会社㈱ウエストハウザー(連結子会社)を設立 |
平成13年12月 | 中部ホームサービス㈱と業務提携 |
平成14年12月 | 西日本フレーミング㈱(連結子会社)の株式を追加取得し、子会社化 |
平成15年3月 | 南九州地区の営業力強化のため、㈲トーソー(現㈱トーソー(連結子会社))を子会社化 |
平成15年9月 | 四国地区の営業力強化のため、子会社㈱タカクラマテリアル販売(現高松営業所)を設立 |
平成17年4月 | 大分及び福岡地区の営業力強化のため、九州ダイナ㈱(㈱ホームコアテクノ)を子会社化 |
平成18年6月 | ㈱新建(旧ウィンテリア㈱)が㈱新建より営業を譲り受け |
平成18年6月 | 愛知、神奈川及び長野地区への営業展開のため、㈱セブン東神を子会社化、同時に商号を㈱東神建材に変更 |
平成19年4月 | 島根地区の営業力強化のため、丸共建材㈱(連結子会社)を子会社化 |
平成19年5月 | 滋賀地区への営業展開のため、㈱中西保太郎商店及び中西産業㈱を子会社化 |
平成20年8月 | 北海道地区への営業展開のため、㈱松井(連結子会社)及び㈱松井旭川(現西日本クラフト㈱(連結子会社))を子会社化 |
平成21年9月 | 西日本クラフト㈱(連結子会社)が鈴木木材工業㈱より、西日本フレーミング㈱(連結子会社)が伊万里外材㈱より営業を譲り受け、木造軸組プレカット事業に参入 |
平成22年3月 | 中西産業㈱が㈱中西保太郎商店を吸収合併 |
平成22年9月 | 福岡証券取引所での株式の上場廃止 |