美容・エステ分野では、参入企業の多くは既存店舗のリニューアル、スクラップアンドビルドによる売上改善、差別化のための付加価値サービスの提供等、企業努力を講じてはいるものの、平成29年のエステティックサロン総市場規模は3,579億円(前年比0.2%増)と微増推移となりました(株式会社矢野経済研究所「エステティックサロンマーケティング総鑑 2018年版」)。
こうしたなか、女性たちの「キレイになりたい!」をサポートする美容サイト「美LAB.」等のポータルサイトやアプリの収益化を目指しました。また、当社グループが運営する各ポータルサイトの認知度の向上を図ると共に引き続きスマートフォン広告の拡充を進め、新たなサービスの提供を実現するための体制を整備してまいりました。この結果、美容・エステ分野においてはポータルサイトへの広告出稿につきましては厳しい状況が続いておりますが、「気になる!美容整形総合ランキング」の売上高が前年同四半期比13.3%増となるなど前年同四半期では増加いたしました。また、前年は好調に推移した歯科分野においては、医療法改正による広告規制の強化の影響等により、主力サイトの「インプラントネット」の売上高が前年同四半期比8.3%減、「矯正歯科ネット」の売上高が前年同四半期比1.2%減となるなど前年同四半期比で減少いたしました。
また、平成30年8月31日現在、訪問者数が2,276万人と、ターゲット層の獲得媒体として成長しております“妊娠時~6歳児までのお子さんをお持ちのママ”をターゲットとしたママ向け子育て情報サイト「まんまみーあ」や、平成30年8月には月間訪問者数が100万人を超え、累計の訪問者数が614万9千人とターゲット層の獲得媒体として成長しておりますママの子育て公開アプリ「Moopen」など新たなサービスの収益化を図ってまいりました。しかしながら、媒体価値向上のための投資等が先行しており、新サービスの投入による本格的な収益化は来期以降の予定であります。
2018/10/12 14:54