- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(のれんの金額の重要な変動)
「広告配信プラットフォーム事業」セグメントにおいて、当第3四半期連結会計期間にプラウドエンジン株式会社の株式を取得したことに伴い、連結の範囲に含めております。
当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結会計期間においては84,497千円であります。
2024/02/08 16:35- #2 事業の内容
事業の内容について変更はなく主要な関係会社の異動はありません。
(広告配信プラットフォーム事業)
事業の内容について変更はなく主要な関係会社の異動はありません。
2024/02/08 16:35- #3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
(固定資産に係る重要な減損損失)
「広告配信プラットフォーム事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において、793,498千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
2024/02/08 16:35- #4 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、当社グループのM&A・インキュベーション事業の共同運営を行う株式会社駅探I&Iを設立したことに伴い、報告セグメントを従来の「モビリティサポート事業」及び「広告配信プラットフォーム事業」の2区分から、「モビリティサポート事業」、「広告配信プラットフォーム事業」及び「M&A・インキュベーション事業」の3区分に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。2024/02/08 16:35 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 広告配信プラットフォーム事業
当第3四半期連結会計期間における当セグメント利益は、株式会社サークアにおいて、体制見直しや経費圧縮によるコスト削減の実施、また、新たなジャンルの商材による収益貢献もあり、単体における業績は黒字化したことにより、大幅に改善致しました。
当第3四半期連結累計期間では、前第3四半期連結会計期間からプラウドエンジン株式会社を当セグメントに追加した一方で、株式会社サークアにおいては、改善の傾向は見られるものの、薬機法の改正やその取り巻く環境が厳しくなった影響が大きく、減収となりました。利益面では、前述したとおり、当第3四半期連結会計期間において、株式会社サークアによるコスト削減、新ジャンルの商材による収益貢献もありましたが、第2四半期連結累計期間で発生しましたのれん等の償却費をカバーするまでには至らず、セグメント損失となりました。
この結果、売上高は1,152,045千円(前年同四半期比3.2%減)、EBITDAは15,452千円(前年同四半期比71.3%減)、セグメント損失は59,569千円(前年同四半期は39,392千円のセグメント損失)となりました。2024/02/08 16:35