四半期報告書-第22期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

【提出】
2023/11/09 15:39
【資料】
PDFをみる
【項目】
44項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
モビリティ
サポート事業
広告配信プラット
フォーム事業
M&A・インキュベーション事業
売上高
外部顧客への売上高789,214740,457-1,529,671
セグメント間の内部売上高又は振替高----
789,214740,457-1,529,671
セグメント利益又は損失(△)226,953△17,544-209,408
減価償却費27,32035,944-63,265
のれん償却額86323,057-23,920
EBITDA(注)255,13741,456-296,594

(注) EBITDAは、セグメント利益又は損失に減価償却費及びのれん償却費を加えた数値であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)

利益金額
報告セグメント計209,408
全社費用(注)△145,871
四半期連結損益計算書の営業利益63,536

(注) 全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
モビリティ
サポート事業
広告配信プラット
フォーム事業
M&A・インキュベーション事業
売上高
外部顧客への売上高739,710678,734522,7621,941,207
セグメント間の内部売上高又は振替高791--791
740,501678,734522,7621,941,999
セグメント利益又は損失(△)159,822△97,96413,21175,069
減価償却費26,81544,5773,18974,582
のれん償却額-27,3907,23134,622
EBITDA(注)186,637△25,99523,632184,274

(注) EBITDAは、セグメント利益又は損失に減価償却費及びのれん償却費を加えた数値であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)

利益金額
報告セグメント計75,069
全社費用(注)△149,187
四半期連結損益計算書の営業損失(△)△74,117

(注) 全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの資産に関する事項
第1四半期連結会計期間において、株式会社駅探I&Iを設立及び株式会社駅探I&Iがグロースアンドコミュニケーションズ株式会社、株式会社サイバネット及び株式会社アイティジェイの株式を取得し、新たに連結範囲に含めております。
これにより、前連結会計年度の末日に比べ、当第2四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、「M&A・インキュベーション事業」において845,890千円増加しております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、当社グループのM&A・インキュベーション事業の共同運営を行う株式会社駅探I&Iを設立したことに伴い、報告セグメントを従来の「モビリティサポート事業」及び「広告配信プラットフォーム事業」の2区分から、「モビリティサポート事業」、「広告配信プラットフォーム事業」及び「M&A・インキュベーション事業」の3区分に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
5.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「広告配信プラットフォーム事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において、793,498千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
「M&A・インキュベーション事業」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間に株式会社駅探I&Iがグロースアンドコミュニケーションズ株式会社、株式会社サイバネット及び株式会社アイティジェイの株式を取得したことに伴い、連結の範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、第1四半期連結会計期間においては68,961千円であります。
また、「広告配信プラットフォーム事業」セグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しております。当該事象によるのれんの減少額は、当第2四半期連結累計期間において、345,855千円であります。
なお、上記(固定資産に係る重要な減損損失)に当該のれんの減損も含めて記載しております。