このような環境の中、当社では、医療用データマネジメントシステムClaio(クライオ)や文書作成システムDocuMaker(ドキュメーカー)から放射線部門システムまでを含めた統合ソリューションをワンストップに導入できることを強みに、大学病院をはじめとする大規模病院や地域中核病院等への販売・導入に注力するとともに、新たな代理店の開拓や既存代理店の取り扱い製品の拡大にも鋭意取り組み、事業の中心である医療情報システムソリューションでは病院案件94件及び診療所案件83件の新規導入、製品追加導入及びシステム更新を行いました。
2020年は期初の業績予想(2020年2月13日公表)に対して順調に推移し、売上高4,210,000千円の予想に対し実績4,004,859千円(対業績予想比4.9%減)ながら、営業利益は580,000千円に対し636,283千円(同9.7%増)、経常利益は583,000千円に対し643,362千円(同10.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は378,000千円に対し430,457千円(同13.9%増)と、コロナ禍の厳しい環境にあっても安定した技術力をもって効率的な経営を行うことができました。当社単体でも、売上高4,100,000千円の予想に対し実績3,982,323千円(対業績予想比2.9%減)、経常利益は658,000千円に対し738,919千円(同12.3%増)、当期純利益は454,000千円に対し514,871千円(同13.4%増)となりました。
なお、当連結会計年度の経営成績における前年同期比は売上高6.5%減、営業利益14.4%減、経常利益13.8%減、親会社株主に帰属する当期純利益13.8%減となり、単体では、売上高は前年同期比6.1%減、経常利益11.8%増、当期純利益13.3%増となりました。
2021/03/29 10:47