2229 カルビー

2229
2026/06/18
時価
3735億円
PER 予
19.49倍
2011年以降
10.28-51.13倍
(2011-2026年)
PBR
1.61倍
2011年以降
0.91-6.58倍
(2011-2026年)
配当 予
2.47%
ROE 予
8.26%
ROA 予
5.31%
資料
Link
CSV,JSON

カルビー(2229)の研究開発費の推移 - 通期

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
200万
2014年3月31日 +100%
400万
2015年3月31日 +25%
500万
2016年3月31日 +999.99%
1億200万
2017年3月31日 +31.37%
1億3400万
2018年3月31日 -41.79%
7800万
2019年3月31日 -30.77%
5400万
2020年3月31日 -68.52%
1700万
2021年3月31日 -17.65%
1400万
2022年3月31日 ±0%
1400万
2023年3月31日 -7.14%
1300万
2024年3月31日 -38.46%
800万
2025年3月31日 +175%
2200万
2026年3月31日 +50%
3300万

有報情報

#1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
※4 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
2026/06/19 15:33
#2 研究開発活動
当社グループは、「自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」という企業理念のもと、自然素材のもつ栄養やおいしさを最大限に活かし、ユニークで価値ある製品を提供するための研究開発活動を行っております。 当社の研究開発本部では、基礎研究、製品開発及び技術開発から研究施設併設のパイロットプラントでの製品化までを一貫して行っております。 基礎研究の分野では、ばれいしょの安定的な調達と品質向上に関する研究として、帯広畜産大学と共同で開設した「バレイショ遺伝資源開発学講座」において中間育種開発を行っております。近年の異常気象による農作物の収量・品質の低下を防ぐために、干ばつストレスによるばれいしょの遺伝子発現に関する研究を実施し、その成果は学会発表や論文掲載を通じて情報発信しております。また、グラノーラの効果・効能の研究については、個別栄養学に基づき進めてきたグラノーラと腸内環境の関係性についての研究結果が、科学雑誌に紹介されました。さらに食物繊維と時間栄養学に関する研究や透析患者と慢性腎臓病患者に対しては、グラノーラにより塩分摂取が減り、血圧が下がる効果に加え、透析患者においては腸内細菌叢の改善および腸内毒素の低減効果が確認され、これらの成果は論文に掲載されました。多くの研究機関と連携を取りながらグラノーラを支えるエビデンス構築に寄与する研究を進めています。 製品開発の分野では、国内、海外の消費者の変化や多様な嗜好への対応、またサステナビリティを重視した新たな製品開発等を行っております。2025年11月には、ポテトチップスなどの製造時に出るばれいしょのでんぷんをアップサイクルし、のりの代替として活用できないかという発想からスタートした製品「のりやん」を発売しました。また、中国でドライフルーツを加えない、素材本来の味わいを楽しめるグラノーラ「マイグラ」を現地生産し、2025年11月より販売を開始しました。
技術開発の分野では、通常の「堅あげポテト」にこだわりのひと手間を加え「醤油しみ込み製法」を用いた「宵の堅あげポテト だし醤油味」を2025年5月に発売しました。 包装容器につきましては、2031年3月期までに石油由来プラスチック包装の代替・削減50%(2019年3月期比)、2051年3月期までに環境配慮型素材100%使用とすることを目標として、包材や包装技術の開発を進めております。バイオマスPETの使用、「ポテトチップスBIGBAG」、「フルグラ」の袋サイズ仕様変更により、2026年3月期に年間約130トンの石油由来プラスチック使用量を削減しました。 研究基盤の強化を目的として、2025年4月にR&Dセンター(栃木県宇都宮市)に新たな研究棟が完成しました。従来の約3倍のエリア面積を有し、基礎研究、応用研究、品質研究、おいしさ研究の各機能強化を図ります。また、今後さらに新たな食領域への拡充を目指して、2024年5月に米国のペガサス・テック・ベンチャーズとイノベーション創出に向けた協業を開始し、2025年9月には同社とCVCファンドを設立しました。オープンイノベーション分野でのグローバルネットワークを活用し、次世代の製品開発の種となる技術・サービスを発掘し、新たな価値を創出していきたいと考えています。また、海外展開を加速するために研究開発の知見を活用すべく、グローバル商品開発部を設置しました。各地域に対応する開発担当を配置し、技術情報、製品情報を共有することで更なる成長を目指していきます。 なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、4,512百万円であります。
2026/06/19 15:33

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