当社は、これらの研究開発から得られた成果を中長期的な事業展開の中で有力な収益基盤とするべく育成してまいります。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は、次世代画像処理プロセッサ「RS1」およびNEDOの受託開発売上を計上するとともに、既存顧客からのランニングロイヤリティ収入ならびに保守サポートによる収入を計上したことにより、506百万円(前年同期比60.5%増)となりました。利益面では、「RS1」開発に伴う研究開発費の発生により、営業損失226百万円(前年同期営業損失200百万円)となりました。なお、近時の急激な為替相場の変動により為替差益5百万円が発生したため、経常損失220百万円(前年同期経常損失194百万円)となりました。特別損益につきましては、前事業年度において株式を売却したカナダ・コグニビュー社の株式売却代金のうち一部留保されていた9百万円を平成29年3月期第2四半期会計期間において受領したため特別利益が発生しておりましたが、その後当第3四半期会計期間において株式売却代金の最終清算金3百万円を受領したことにより特別利益13百万円を計上いたしました。また、画像処理半導体「VF2」に係る固定資産の採算性の再評価を実施し減損処理を行ったことにより特別損失106百万円を計上し、四半期純損失は、313百万円(前年同期四半期純損失65百万円)となりました。
当社は、単一セグメントでありますが、事業の傾向を示すため、事業別の業績を以下に示します。
2017/02/10 13:56