当業界におきましては、3月において貸家住宅の新設着工戸数が13ヵ月連続で前年同月を上回るなど、堅調な動きが続いております。その一方で、ポータルサイトへの賃貸物件情報の掲載を中心とした業界内の競争は激しさを増しております。
このような環境の下、当社は「住まいを通して人を幸せにする」というミッションを実現するため、社員教育の充実やお客様アンケートを活用したお客様満足度の向上、仲介関連サービス事業の商品の販売拡大や新商品の投入など、様々な施策に継続的に取り組んで参りました。その結果、営業収益は、期初計画比においては2月の記録的な大雪による来店者数減少の影響もあり1.1%の未達となったものの、前年同期比では5.5%の増加という結果となりました。一方、WEB活用の効率化や広告宣伝費・販売促進費の適宜の見直し、情報メンテナンスセンターの人件費の低減等によって費用抑制が進み、営業利益は期初計画を6.2%上回ることができました。また、店舗展開としては新規に3店舗を出店しましたが、収益性改善の観点から4店舗を閉鎖し、店舗数は直営店134店(平成26年3月末日現在)となりました。
これらの結果、当事業年度における業績は、営業収益82億44百万円(前年同期比5.5%増)となり、営業利益3億34百万円(前年同期比89.6%増)、経常利益7億36百万円(前年同期比46.1%増)、当期純利益4億2百万円(前年同期比57.7%増)となりました。
2014/06/24 15:25