陸上事業及びレジャー事業においては、これらを当社グループの「第2のコア事業」として位置づけ収益拡大を経営課題に掲げているが、陸上事業では、精密機械加工を主業とする加藤精機㈱とケーエス・サノヤス㈱の2社をサノヤス精密工業㈱に平成29年4月1日に経営統合し、経営の効率化を推進するとともに、生産管理・商品開発の強化を図る。また、レジャー事業では、一昨年に万博記念公園内の大型複合施設「EXPOCITY」(大阪府吹田市)においてオープンした「ポケモンEXPOジム」は、今後も収益改善が見込めないと判断し、平成29年9月をもって営業を終了することとした。遊園地運営事業においては、沖縄県北谷町にて新たに観覧車の運営受託を開始した。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は前年同四半期比152百万円(1.3%)減少の11,974百万円となり、営業利益は342百万円(前年同四半期は2,552百万円の営業損失)、経常利益は343百万円(前年同四半期は2,618百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は450百万円(前年同四半期は2,769百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となった。
なお当社グループは受注産業の特性、特に、新造船受注においては海運市況に強い影響を受ける船価相場の動向と新規受注の有無、当該四半期に工事進行基準によって売上計上される新造船工事の個船別採算、加えて各四半期決算期末における外国為替相場の水準が大きく影響するため、四半期業績が年度業績に必ずしも連動しない。
2017/08/10 10:36