四半期報告書-第4期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当四半期のOTC医薬品市場は、例年に比べ花粉飛散の収束時期が遅かったことにより鼻炎治療剤が堅調でしたが、ほとんどのカテゴリーが消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動などで落ち込み、総体的には低調に推移しました。
医薬事業につきましても、新薬の創出が困難になりつつあるなかで、承認審査の厳格化や医療費適正化諸施策が浸透しつつあり、厳しい事業環境が続いております。
こうした事業環境の中で、当社グループのセルフメディケーション事業部門は、「健康で美しく老いたい」という生活者のニーズに対応すべく、製品開発面ではメタボリックシンドロームなど生活者の健康意識の高まりに対応した領域を開拓し、生活者のニーズに沿った製品の開発を進めています。また、販売面ではマーケティングと営業活動の連動性を高め、需要を創造する活動を強化すると共に、通信販売等新チャネルの拡充による生活者との直接のコミュニケーションにも注力しています。海外市場におきましては、アジアを中心にOTC医薬品事業とドリンク剤事業を積極的に展開しております。
医薬事業部門でも、情報提供活動を中心とする営業力の強化を図るとともに、自社オリジナル開発物質の継続的な創出と開発のスピードアップに努めております。
当第1四半期連結累計期間のグループ全体売上高は、683億7千1百万円余(前年同四半期比+1億9千2百万円余、0.3%増-以下括弧内文言「前年同四半期比」省略)となりました。
セグメント別の売上高は次のとおりであります。
主要製品の売り上げ状況は次のとおりであります。
<セルフメディケーション事業>当第1四半期連結累計期間売上高は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動により国内で前年を下回り、事業全体では412億円(△13億円、3.0%減)となりました。
ドリンク剤の「リポビタンシリーズ」は、主力の「リポビタンD」が前年を下回り(4.3%減)、シリーズ全体では163億円(3.3%減)となりました。
風邪薬「パブロンシリーズ」は、鼻炎治療剤が堅調であったものの、主力の総合感冒薬が前年比マイナスとなり、シリーズ全体では41億円(2.5%減)となりました。
発毛剤「リアップシリーズ」は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動が大きく、主力の「リアップX5」が前年比マイナスとなり、シリーズ全体で30億円(8.1%減)となりました。
その他のブランドでは、特定保健用食品等の「リビタシリーズ」は10億円(14.7%減)、「胃腸薬シリーズ」は9億円(3.0%減)、解熱鎮痛薬「ナロンシリーズ」は9億円(8.3%減)、便秘薬「コーラックシリーズ」は8億円(10.4%減)と、前年を下回りました。
一方、現在アジアを中心に展開中の海外OTC医薬品事業は40億円(6.2%増)となりました。
<医薬事業>当第1四半期連結累計期間売上高は、272億円(+15億円、5.6%増)となりました。
主な増収品目は、β-ラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系抗菌薬「ゾシン」59億円(0.1%増)、骨粗鬆症治療剤「エディロール」34億円(18.8%増)、キノロン系抗菌薬「ジェニナック」8億円(12.9%増)、骨粗鬆症治療剤「ボンビバ」6億円(平成25年8月発売)でした。また、本年5月発売の2型糖尿病治療剤「ルセフィ」は24億円と順調な滑り出しを見せております。一方、マクロライド系抗菌薬「クラリス」は29億円(18.6%減)、末梢循環改善薬「パルクス」は18億円(13.0%減)と、薬価改定の影響もあり前年比マイナスとなりました。
利益面につきましては、売上高の増加及び売上原価率の改善により売上総利益が前年比1.4%増加したものの、販売促進費の増加などで販売費及び一般管理費が増加したことにより、営業利益は86億7百万円余(4.9%減)、経常利益は107億7千4百万円余(6.2%減)、四半期純利益は66億5千8百万円余(10.1%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、49億1千4百万円余(セルフメディケーション事業15億円余、医薬事業34億1千3百万円余)、対売上高比率は7.2%であります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当四半期のOTC医薬品市場は、例年に比べ花粉飛散の収束時期が遅かったことにより鼻炎治療剤が堅調でしたが、ほとんどのカテゴリーが消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動などで落ち込み、総体的には低調に推移しました。
医薬事業につきましても、新薬の創出が困難になりつつあるなかで、承認審査の厳格化や医療費適正化諸施策が浸透しつつあり、厳しい事業環境が続いております。
こうした事業環境の中で、当社グループのセルフメディケーション事業部門は、「健康で美しく老いたい」という生活者のニーズに対応すべく、製品開発面ではメタボリックシンドロームなど生活者の健康意識の高まりに対応した領域を開拓し、生活者のニーズに沿った製品の開発を進めています。また、販売面ではマーケティングと営業活動の連動性を高め、需要を創造する活動を強化すると共に、通信販売等新チャネルの拡充による生活者との直接のコミュニケーションにも注力しています。海外市場におきましては、アジアを中心にOTC医薬品事業とドリンク剤事業を積極的に展開しております。
医薬事業部門でも、情報提供活動を中心とする営業力の強化を図るとともに、自社オリジナル開発物質の継続的な創出と開発のスピードアップに努めております。
当第1四半期連結累計期間のグループ全体売上高は、683億7千1百万円余(前年同四半期比+1億9千2百万円余、0.3%増-以下括弧内文言「前年同四半期比」省略)となりました。
セグメント別の売上高は次のとおりであります。
| セルフメディケーション事業 | 412億円 | (△ 13億円 3.0%減) |
| 内訳 | ||
| 国内 | 340億円 | (△ 16億円 4.6%減) |
| 海外 | 66 〃 | (+ 3 〃 5.6%増) |
| その他 | 6 〃 | (+ 0 〃 3.3%増) |
| 医薬事業 | 272億円 | (+ 15億円 5.6%増) |
| 内訳 | ||
| 医療用医薬品 | 262億円 | (+ 8億円 3.0%増) |
| 中間製品等 | 9 〃 | (+ 6 〃 203.9%増) |
| 工業所有権等使用料収益 | 1 〃 | (+ 1 〃 323.8%増) |
主要製品の売り上げ状況は次のとおりであります。
<セルフメディケーション事業>当第1四半期連結累計期間売上高は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動により国内で前年を下回り、事業全体では412億円(△13億円、3.0%減)となりました。
ドリンク剤の「リポビタンシリーズ」は、主力の「リポビタンD」が前年を下回り(4.3%減)、シリーズ全体では163億円(3.3%減)となりました。
風邪薬「パブロンシリーズ」は、鼻炎治療剤が堅調であったものの、主力の総合感冒薬が前年比マイナスとなり、シリーズ全体では41億円(2.5%減)となりました。
発毛剤「リアップシリーズ」は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動が大きく、主力の「リアップX5」が前年比マイナスとなり、シリーズ全体で30億円(8.1%減)となりました。
その他のブランドでは、特定保健用食品等の「リビタシリーズ」は10億円(14.7%減)、「胃腸薬シリーズ」は9億円(3.0%減)、解熱鎮痛薬「ナロンシリーズ」は9億円(8.3%減)、便秘薬「コーラックシリーズ」は8億円(10.4%減)と、前年を下回りました。
一方、現在アジアを中心に展開中の海外OTC医薬品事業は40億円(6.2%増)となりました。
<医薬事業>当第1四半期連結累計期間売上高は、272億円(+15億円、5.6%増)となりました。
主な増収品目は、β-ラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系抗菌薬「ゾシン」59億円(0.1%増)、骨粗鬆症治療剤「エディロール」34億円(18.8%増)、キノロン系抗菌薬「ジェニナック」8億円(12.9%増)、骨粗鬆症治療剤「ボンビバ」6億円(平成25年8月発売)でした。また、本年5月発売の2型糖尿病治療剤「ルセフィ」は24億円と順調な滑り出しを見せております。一方、マクロライド系抗菌薬「クラリス」は29億円(18.6%減)、末梢循環改善薬「パルクス」は18億円(13.0%減)と、薬価改定の影響もあり前年比マイナスとなりました。
利益面につきましては、売上高の増加及び売上原価率の改善により売上総利益が前年比1.4%増加したものの、販売促進費の増加などで販売費及び一般管理費が増加したことにより、営業利益は86億7百万円余(4.9%減)、経常利益は107億7千4百万円余(6.2%減)、四半期純利益は66億5千8百万円余(10.1%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、49億1千4百万円余(セルフメディケーション事業15億円余、医薬事業34億1千3百万円余)、対売上高比率は7.2%であります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。