臨時報告書

【提出】
2018/05/14 16:05
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成30年5月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、平成30年5月14日開催の取締役会において、同年7月31日付で、当社が保有する富山化学工業株式会社(以下、富山化学)の株式の全部を富士フイルムホールディングス株式会社に対して売り渡すとともに、富山化学が保有する大正富山医薬品株式会社(以下、大正富山)の株式の全部を買い取り、大正富山を完全子会社化すること(以下、本件取引)を決議いたしました。本件取引に伴い、富山化学は当社の持分法適用関連会社から除外されることとなります。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
① 連結決算
平成30年度第2四半期の連結決算において、418億円の株式売却益を「特別利益」として計上する見込みです。
② 単体決算
平成30年度第2四半期の単体決算において、250億円の株式売却益を「特別利益」として計上する見込みです。