当連結会計年度は、今後の売上拡大を見据えて中途採用活動のみならず業務委託パートナーの確保にも費用を投下し、人的リソースの増強に取り組む方針をとっております。当中間連結会計期間における売上成長率は、プロダクト事業が期初計画を超えて好調に推移する一方で、前連結会計年度の第4四半期に生じたプロフェッショナルサービス事業における新規受注の遅れによる影響が完全には解消されず、前年同期と同水準にて推移いたしました。
利益面は、先行投資フェーズにある株式会社BrainPad AAA(AIエージェント事業に特化した連結子会社)、株式会社アクティブコア(マーケティング領域におけるBPaaS事業に特化した連結子会社)が新たに連結対象となった一方で、売上高が前年同期並みに留まったことから、前年同期との比較では、利益額・利益率ともに低下いたしました。なお、第1四半期の利益減少要因となっていた業務委託費については、第2四半期以降は売上見通に対して適正化を進めたことで売上総利益率は改善傾向にあり、当中間連結会計期間の営業利益、経常利益は、期初計画の想定の範囲に収まっております。
一方、富士通株式会社による当社株式に対する公開買付けが行われたことに伴い、当期において発生するアドバイザリー費用、弁護士費用その他の諸費用716百万円を、当中間連結会計期間において、公開買付関連費用として特別損失に計上いたしました。これにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、期初計画を大きく下回ることとなりました。
2026/02/13 15:33