(1)経営成績の状況
当中間会計期間における国内外の経済環境は、国内におけるインバウンド需要の増加や賃上げによる雇用環境の改善継続が見られた一方で、ウクライナや中東情勢など地政学的リスクの継続、資源価格や原材料価格の高止まり、円安の継続など、依然として先行き不透明な状況が続いておりました。こうした外部環境の中、当中間会計期間における当社業績につきましては、売上高263,728千円(前年同期比95,160千円減少)、研究開発費446,817千円(前年同期比155,083千円減少)、営業損失581,136千円(前年同期は659,249千円の営業損失)、経常損失563,345千円(前年同期は662,139千円の経常損失)、中間純損失563,958千円(前年同期は663,655千円の中間純損失)となりました。
売上高につきましては、創薬支援事業での新規顧客における受注案件の進捗が見られた一方で、既存顧客内における組織変更等の影響が継続したこと等により取引が減少し、前年同期に比べ当中間会計期間は減収となりました。また損益につきましては、研究開発費で主に治験薬製造費用等の計上額が前年同期よりも減少したこと等により、営業損失、経常損失、中間純損失ともに前年同期比で赤字幅が縮小しました。
2024/08/13 16:08