当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年9月30日)におけるわが国経済は、個人消費の増加やインバウンドの拡大による経済活動が再開し、社会経済活動の正常化に向けた動きが進むと思われた中、原材料価格やエネルギーコストの高止まり、為替相場の円安進行の長期化などにより、持ち直しの動きに鈍化が見られました。世界経済は、地政学リスクの長期化により不安定な国際情勢が継続しており、日本経済同様に原材料価格やエネルギーコストの高騰に加え、各国の金融引締め政策により、不透明な事業環境は長期化していくことが予想されております。
当社はこのような不透明な環境の中で、「真の生産性向上に貢献する高度専門商社への変革」を中長期基本方針に掲げ、新中長期計画の2年目として、引き続き「持続的な成長」と「改革」を実現するための戦略を進めてまいりましたが、主要進出国である中国における急速な経済の失速を背景として海外事業だけでなく、切削工具事業、光製品事業においても売上高、及び利益が伸び悩みました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は13,943百万円(前年同四半期比1.6%減)、営業利益は249百万円(前年同四半期比42.9%減)、経常利益は329百万円(前年同四半期比44.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は183百万円(前年同四半期比56.5%減)となりました。
2023/11/10 15:30