保険金等支払金は、前年同期比88.7%の937百万円となりました。保険金及び給付金支払額の保険料に対する割合は、前年同期の15.1%から11.7%に減少しました。責任準備金等繰入額は、保険料が増加したことなどにより、前年同期比108.3%の2,847百万円となりました。責任準備金繰入額の保険料に対する割合は、前年同期の42.3%から42.2%となりました。事業費は、広告宣伝費をコントロールしたことなどにより、前年同期比76.3%の2,247百万円となりました。事業費のうち、広告宣伝費を中心とした営業費用は前年同期比63.8%の861百万円、保険事務費用は前年同期比92.3%の391百万円、システムその他費用は前年同期比85.0%の994百万円となりました。また、保険業法第113条繰延資産償却費は、795百万円となりました。これは、2012年度までに計上した保険業法第113条繰延資産を、開業10年目である2017年度まで均等償却することによるものです。これらにより、当第3四半期累計期間の経常費用は前年同期比91.7%の7,150百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経常損失は、前年同期の1,305百万円に対して、155百万円となりました。なお、保険業法第113条繰延資産償却費を考慮する前の経常損益は、前年同期の510百万円の損失に対して、639百万円の利益となり、四半期累計期間で黒字となりました。四半期純損失は、前年同期の1,290百万円に対して、151百万円となりました。
また、生命保険会社の収益性を示す指標のひとつである基礎利益は、前年同期の1,288百万円のマイナスに対して、152百万円のマイナスとなりました。内訳は、危険差益1,591百万円、費差損1,776百万円、利差益31百万円となりました。
2016/02/09 16:11