保険金等支払金は、保険金の支払件数が増加したことなどにより、前年同期比147.6%の1,384百万円となりました。保険金及び給付金支払額の保険料に対する割合は、前年同期の11.7%から16.7%に増加しました。責任準備金等繰入額は、前年同期比96.7%の2,754百万円となりました。責任準備金繰入額の保険料に対する割合は、前年同期の42.2%から38.5%となりました。事業費は、前年同期比120.8%の2,714百万円となりました。事業費のうち、広告宣伝費を中心とした営業費用は前年同期比126.7%の1,091百万円、保険事務費用は前年同期比109.3%の427百万円、システムその他費用は前年同期比120.2%の1,195百万円となりました。また、保険業法第113条繰延資産償却費は、795百万円となりました。これは、2012年度までに計上した保険業法第113条繰延資産を、開業10年目である2017年度まで均等償却することによるものです。これらにより、当第3四半期累計期間の経常費用は前年同期比112.1%の8,016百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経常損失は、前年同期の155百万円に対して、447百万円となりました。なお、保険業法第113条繰延資産償却費を考慮する前の経常利益は、前年同期の639百万円に対して、347百万円となり、黒字を継続しました。四半期純損失は、前年同期の151百万円に対して、424百万円となりました。
また、生命保険会社の収益性を示す指標のひとつである基礎利益は、前年同期の152百万円のマイナスに対して、381百万円のマイナスとなりました。内訳は、危険差益1,691百万円、費差損2,088百万円、利差益15百万円となりました。
2017/02/09 16:00