保険金等支払金は、修正共同保険式再保険における再保険料の増加に伴い、前年同期比153.3%の4,205百万円となりました。保険金及び給付金支払額の保険料に対する割合は、前年同期の19.7%から18.6%に減少しました。責任準備金等繰入額は、前年同期比127.5%の4,597百万円となりました。責任準備金繰入額の保険料に対する割合は、前年同期の35.0%から37.1%となりました。事業費は、広告宣伝費を中心とした営業費用の投下等により、前年同期比103.3%の6,999百万円となりました。事業費のうち、営業費用は前年同期比101.1%の4,615百万円、保険事務費用は前年同期比113.6%の758百万円、システムその他費用は前年同期比105.4%の1,625百万円となりました。その他経常費用は、主に海外募集による新株発行の株式交付費の計上及び2019年10月の消費税率引き上げによる影響から、前年同期比136.5%の1,056百万円になりました。これらにより、当第3四半期累計期間の経常費用は前年同期比120.9%の16,858百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経常利益は、前年同期のマイナス1,699百万円に対して、マイナス1,714百万円となりました。四半期純利益は、前年同期のマイナス1,711百万円に対して、マイナス1,731百万円となりました。
また、生命保険会社の収益性を示す指標のひとつである基礎利益は、前年同期のマイナス1,675百万円に対して、マイナス1,568百万円となりました。内訳は、危険差益2,713百万円、費差益マイナス4,260百万円、利差益マイナス21百万円となりました。
2021/02/09 15:53