顧客に対するコンサルティングサービスを基本とする戦略PRサービスが安定的に業績を積み上げるとともに、ビデオリリース配信事業を含むデジタル領域のサービスは特に大きな成長を遂げたほか、ダイレクトマーケティング事業についても、期初に重点的に投入した広告宣伝費をこなして大きな成長を達成しました。
一方、当社は、グループの成長の過程で、特に最近はM&Aなども実行しながらPR事業の分野を中心に積極的にサービスの強化や拡充を推し進めてまいりましたが、そのなかで、2016年以降拡充を進めていたWebメディアの分野において広告収入が想定を下回ったことや、PR事業以外については、2018年7月に子会社となった株式会社あしたのチームの事業分野が想定を下回ったこと、さらにそれらを含む事業や会社の取得により生じるのれんの償却の影響もあり、利益面においては前年同期を下回る水準となりました。なお、株式会社あしたのチームの業績が想定を下回る結果となったことから、当第3四半期連結会計期間において当該事業に関連する資産グループ(のれん及び事業用資産)の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額2,874百万円を減損損失として計上しております。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は20,916百万円(前年同期比44.6%増)、営業利益は1,870百万円(同23.4%減)、経常利益は2,455百万円(同4.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,011百万円(前年同期は1,441百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2020/11/13 15:47