6060 こころネット

6060
2024/04/26
時価
42億円
PER 予
9.88倍
2013年以降
赤字-29.84倍
(2013-2023年)
PBR
0.49倍
2013年以降
0.3-0.87倍
(2013-2023年)
配当 予
2.73%
ROE 予
4.95%
ROA 予
2.17%
資料
Link
CSV,JSON

親会社株主に帰属する四半期純利益

【期間】

連結

2012年9月30日
2億2278万
2013年9月30日 +154.39%
5億6673万
2014年9月30日 -60.66%
2億2294万
2015年9月30日 -6.01%
2億954万
2016年9月30日 +82.08%
3億8153万
2017年9月30日 -10.62%
3億4100万
2018年9月30日 +3.97%
3億5453万
2019年9月30日 +1.31%
3億5919万
2020年9月30日 -84.32%
5630万
2021年9月30日 +87.29%
1億545万
2022年9月30日 +60.61%
1億6936万
2023年9月30日 +39.32%
2億3595万

個別

2012年9月30日
3億9000万
2013年9月30日 +20%
4億6800万
2014年9月30日 +4.49%
4億8900万
2015年9月30日 -25.56%
3億6400万
2016年9月30日 +9.07%
3億9700万
2017年9月30日 +43.58%
5億7000万
2018年9月30日 -2.11%
5億5800万
2019年9月30日 -36.2%
3億5600万
2020年9月30日 -23.6%
2億7200万
2021年9月30日 +66.54%
4億5300万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境の下、当社グループでは、「第4次中期経営計画」(2023年3月期~2025年3月期)の重点施策である「価値創造のフレームづくり」「経営資源の集中と深化」「経営基盤の強化」に引き続き取り組みました。具体的には、マーケティングの高度化に向けたWebマネジメント体制の再構築や葬祭事業のコンタクトセンター構築等を推し進めるとともに、生産性向上の取組みの一環としてインボイス制度に対応するための基幹システム改修等を実施しました。また、戦略的アセットマネジメントとして葬祭会館1施設を開設するとともに、仏壇・仏具及び墓石等を販売する葬祭事業と石材事業のコラボレーション店舗の開設準備を進めました。加えて、事業開発による業容拡大として喜月堂ホールディングス株式会社(山梨県韮崎市)の全株式を取得し、同社及び葬祭事業子会社3社を連結子会社といたしました。更に、コーポレートガバナンスの充実を図るため、取締役会の実効性評価の実施及び結果の概要の開示や、株主総会の議決権行使に係る環境整備、BCM活動の実践によるリスク管理体制の強化等に取り組みました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、主に葬祭・石材事業における増収により、売上高は4,799百万円(前年同期比0.5%増)となりました。一方で、売上原価は低減したものの、広告宣伝の強化や葬祭事業におけるM&Aに伴い販売費及び一般管理費が増加したこと等により、営業利益は262百万円(同21.0%減)となりました。また、営業外収益の増加及び営業外費用の減少等により、経常利益は377百万円(同8.2%増)となりました。加えて、婚礼会場の閉館に係る固定資産の譲渡決定に伴い減損損失を特別損失に計上した一方で、法人税等が減少したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は235百万円(同39.3%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであり、売上高についてはセグメント間の内部売上高または振替高を除き記載しております。
2023/11/10 16:32
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)169,365235,953
普通株主に帰属しない金額(千円)--
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2023/11/10 16:32