このような環境下、事業環境の変化に迅速に対応するため、2021年4月に代表取締役の異動を実施し、経営体制の若返りを図りました。また、中期経営計画の最終年度として、重点施策である「未来へのトランスフォーメーション」・「生産性追求」・「人財開発と働く環境の整備」に引き続き取り組みました。具体的には、組織の効率化及び事業ポートフォリオの再構築を図るため、連結子会社であるこころガーデン株式会社とこころeパワー株式会社を当社へ吸収合併しました。また、選択と集中及び経営資源の適正配分を図るため、婚礼会場2施設の閉館を進めるとともに、葬祭会館1施設をオープンしました。次に、業務を抜本的に見直すBPRの拡大・加速、DX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた基盤づくり等を推進しました。更に、社員の健康増進に取り組む健康経営や変化に対応するためのリーダー人財の育成等を継続しました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、主に葬祭・石材・婚礼事業における増収により、売上高は6,672百万円(前年同期比11.8%増)となりました。加えて、売上原価率の低減や経費圧縮に努めたこと等により、営業利益は334百万円(同2,309.3%増)、経常利益は384百万円(同917.1%増)となりました。一方で、法人税等調整額が大幅に増加したこと等により親会社株主に帰属する四半期純利益は193百万円(同56.9%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであり、売上高についてはセグメント間の内部売上高または振替高を除き記載しております。
2022/02/14 16:39