このような環境下、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めつつ、2022年5月に「第4次中期経営計画」(2023年3月期~2025年3月期)を発表しました。同計画において、「成長をスパイラルアップするフレームづくり」を基本方針として掲げ、重点施策である「価値創造のフレームづくり」「経営資源の集中と深化」「経営基盤の強化」へ取り組みました。具体的には、マーケティングの高度化に向けた「攻めのDX」の基礎づくりや、生産性向上の加速に向けたワークアウトの体系化・浸透及び「守りのDX」の基礎づくり等を推進しました。また、戦略的アセットマネジメントとして、婚礼会場1施設の閉館、安置施設1施設の開設及び葬祭会館の改築や開設の準備等を進めました。更に、コーポレートガバナンスの充実として、業務執行取締役に対する譲渡制限付株式報酬制度の導入や、取締役会の実効性評価に向けた対応等を実施しました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、主に葬祭・婚礼・生花事業における増収により売上高は4,773百万円(前年同期比9.3%増)となりました。一方で、国際情勢の影響等により仕入原価の上昇や為替差損の計上が生じたものの、売上高増加に伴う増収に加え、販売費及び一般管理費の圧縮等により営業利益は331百万円(同83.5%増)、経常利益は349百万円(同58.2%増)となりました。また、法人税等調整額の増加等により親会社株主に帰属する四半期純利益は169百万円(同60.6%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであり、売上高についてはセグメント間の内部売上高または振替高を除き記載しております。
2022/11/10 16:30