当第1四半期累計期間(平成26年6月1日から平成26年8月31日まで)におけるわが国の経済は、政府による継続した金融緩和をはじめとする経済成長戦略の効果等から、一部で企業収益や雇用情勢に改善がみられるなど、国内景気は緩やかな回復基調が続いております。一方で平成26年4月に実施された消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動により個人消費等に一時的な影響が残ることに加え、継続的な原材料の高騰や物流運賃が上昇傾向にあるなど、依然として先行きの不透明感は拭えない状況が続いております。
このような環境のなかで当社は、宅配向けスイーツ事業(以下、宅配用チャネル)で売上が低迷したものの、飲食店等(プロ)向け業務用スイーツ事業(以下、業務用チャネル)、海外向けスイーツ事業(以下、輸出チャネル)、小売市場向けスイーツ事業(以下、小売り用チャネル)において売上高が堅調に推移した結果、売上高は277,504千円(前年同期は257,958千円、7.6%の増収)となりました。
一方で、当社が属する洋菓子市場は需要の変動が大きく、毎年夏場にあたる第1四半期会計期間に需要が最も少なく、クリスマス等のイベントがある12月を含む第3四半期会計期間に需要が最も多くなる傾向にあり、売上の季節的変動が著しい事業であるといえます。このため、毎年第1四半期会計期間の業績が最も低迷する傾向にあります。
2014/10/15 16:04