なお、当第3四半期会計期間末の製品在庫残高は167,986千円(前年同期は94,210千円、73,776千円の増加(対前年同期比78.3%増))となりました。前年同期に比べて大幅に製品在庫が増加しております。これは今後も受注が堅調に推移する見込みにあるなかで、需要の拡大に歩調を合わせて、次期以降の供給を満たすために必要となる経常在庫量も比例的に増加しているためです。この点、特に毎年12月の最繁忙期には需給が逼迫いたしますが、平成26年12月に出荷調整による機会損失が発生した反省から需給調整を適時適切に行う体制構築に注力した結果、現状では、確定受注量、受注予測量、在庫数量及び予定生産量のモニタリングと、需要と供給の均衡を保つ生産計画の策定並びに、当該生産計画を実現する日々の生産活動の実行ができるようになっており、需給に関するPDCAサイクルが機能していることから、当第3四半期会計期間末の製品在庫量の水準に問題はないと考えております。
以上の活動の結果、売上高の増加と売上原価低減の両方に成功して好調な結果を残すことができ、当第3四半期累計期間の売上高は1,412,631千円(前年同期は1,229,472千円、183,159千円の増収(対前年同期比14.9%増))、営業利益は98,276千円(前年同期は44,132千円、54,144千円の増益(対前年同期比122.7%増))、経常利益は72,186千円(前年同期は26,988千円、45,198千円の増益(対前年同期比167.5%増))、四半期純利益は65,087千円(前年同期は22,265千円、42,821千円の増益(対前年同期比192.3%増))となり、同累計期間の営業利益、経常利益及び四半期純利益ともに過去最高額を更新することができました。
また、当社が重要業績評価指標と位置付けているEBITDAについて、当第3四半期累計期間では142,927千円(前年同期は86,572千円、56,355千円の増加(対前年同期比65.1%増))、EBITDAマージンは10.1%(前年同期は7.0%、3.1ポイントの改善)となり、こちらも同様に好調な結果を残すことができ、増加させることに成功いたしました。
2016/04/14 16:15