当第2四半期連結累計期間は、4つの成長戦略の1つである「ワクウワク空間の創造」につきましては、「share with Kurihara harumi」を栗原はるみ氏の監修の下、同氏の世界観を反映させた店内ディスプレイに改装し、お客様が楽しみながら買い物ができる空間を提供しております。また、新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが5類感染症に移行されたことが後押しとなったことで来店客数が回復傾向にあり、外出する機会が多くなったことを反映し、アパレル、バッグなどの売上が伸長し好調な状況を維持しております。今後は店舗での買い物によって得られるポイントとECサイトでの買い物によって得られるポイントを共通化することで、百貨店とオンラインの融合化を目指してまいります。この他「『食』に関わる新規事業の創出」として、エスビー食品株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社、雪印メグミルク株式会社から発売された商品に関連するプロデュース事業及びパーソナルマガジン「栗原はるみ」等の出版物IPコンテンツ事業におけるロイヤリティ収入も好調に推移しており、売上高は1,418,931千円(前年同四半期は1,409,774千円)となりました。加えて、「フレキシブルなものづくり体制の確立」として従来から進めている購買、在庫管理の徹底により売上原価、販売費及び一般管理費における主要コスト削減の効果が継続しており、営業利益29,006千円(前年同四半期は営業損失12,286千円)を達成することができました。
IP投資育成領域(IP投資育成事業)
IP投資育成領域につきましては、第1四半期連結累計期間から引き続き関連会社のバックオフィス業務の支援及び個別プロジェクトのエージェント業務を行いながら、事業目的であるIPやその保有企業への投資を促進し、投資したIP企業の価値を高めて投資リターンを得ることを目指しております。当第2四半期連結累計期間の売上高は2,568千円(前年同四半期は2,350千円)となり、営業損失は28,124千円(前年同四半期は営業損失61千円)となりました。この他に子会社事業に関連しない投資先の有価証券の一部譲渡を当連結会計年度中に予定しております。
2023/08/14 15:03