当第3四半期連結累計期間は当社の主要業務である海外における日本人顧客向けの医療アシスタンス事業にとっては海外出国者数の減少という厳しい環境でしたが、当社は医療アシスタンスに加え、セキュリティアシスタンスサービスを提供するリスクマネジメント会社として顧客満足度を高めるべく努力して参りました。その結果、売上は海外旅行保険の付帯サービス、事業法人向けアシスタンスサービス、留学生危機管理サービス、セキュリティ・アシスタンスサービスの提供が比較的好調に推移いたしました。
また、国際医療事業につきましては、当社のこれまでの取組みが評価されて、平成27年9月に「医療渡航支援企業」に認定されるなどの追い風もあって認知度が向上し、訪日医療患者の数も堅調に推移したため売上高が伸びました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、1,931百万円となり、前年同期と比べ17.5%の増収となりました。
費用に関しましては、円安による海外センターコストの増加と事業規模の拡大に対応する支出増で前年同期比では増加しておりますが、2015年の経営目標である「EAJリエンジニアリング」活動により、コストコントロールと効率的なサービス提供体制の構築を図ることにより費用増は一定程度抑制され、当初想定を下回りました。
2015/11/13 14:19