当社グループの主要事業の業績に影響を与える海外出国者数につきましては、7月は20千人(前年同月比98.78%減)、8月は37千人(同98.24%減)、9月は31千人(同98.20%減)と、依然として落ち込んだままです(日本政府観光局(JNTO)調べ、9月はJNTO推計値)。また、海外からの訪日外客数は、7月は3千人(前年同月比99.87%減)、8月は8千人(同99.65%減)、9月は13千人(同99.40%減)と落ち込んだままとなりました(日本政府観光局(JNTO)調べ、8、9月はJNTO推計値)。
当社グループの主要業務である海外における日本人顧客向けの医療アシスタンスサービスは、当第3四半期は第2四半期に引き続き海外現地に留まっている日本人へのアシスタンスサービス提供のみとなりましたが、法人と直接締結しているアシスタンスサービス契約やライフアシスタンスサービスなどの業績が堅調に推移したことや、政府・自治体の公募案件等の獲得に取り組んだ結果、第3四半期連結累計期間の売上高は1,791百万円(前年同期比18.7%減)と減収にはなりましたが、20%以上の大幅な減収を回避することができました。また、この苦境の中、主に人件費等の固定費を中心にコスト抑制に努めたことや雇用調整助成金の効果もあり、売上原価は1,398百万円(同20.2%減)、販売費及び一般管理費も347百万円(同20.6%減)と減少し、営業利益は45百万円(同246.4%増)、経常利益は35百万円(同119.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は23百万円(同188.9%増)を達成することができました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2020/11/12 15:34