当第1四半期累計期間におけるBUYMAを取り巻く環境は、空前の円安進行による為替影響と海外でのインフレによる物価上昇の影響を受け、厳しい状況が続いており、当第1四半期累計期間の総取扱高は苦戦を強いられましたが、これまでの安心・安全への継続的な取り組みに加え、インフルエンサーマーケティングの活用や、BUYMAイベントスペース「BUYMA studio」とパーソナルショッパーによる企画イベントの強化、ラグジュアリーヴィンテージマーケット「BUYMA VINTAGE」の始動による幅広い顧客需要獲得等、中長期的な成長に不可欠な施策を順次進めており、オウンドメディアであるSTYLE HAUS(スタイルハウス)やデジタルメディア(YouTube、Instagram、X(旧Twitter)等)と連動企画の展開等による良質な認知の獲得も進めてきております。また、BUYMA TRAVELにおいては、海外旅行需要の回復を追い風に引き続き高成長を維持しており、2024年5月には持分法適用関連会社である株式会社MEGURU(以下「MEGURU」という)の連結子会社化を決議し、当社グループの新たな収益の柱としての旅行事業の成長に向け、積極的に事業戦略を進めております。更に、新たなSpecialty Marketplaceとして不動産事業への参入を決定し、不動産売買プラットフォームを運営するNon Brokers株式会社の株式を取得する等、複数の領域でSpecialty Marketplaceを構築し、中長期的な新収益の獲得を着実に進めております。
以上の結果、会員数は11,433,309人(前年同四半期比6.2%増)、商品総取扱高は12,560,738千円(前年同四半期比12.1%減)となり、当第1四半期累計期間における当社の売上高は1,324,440千円(前年同四半期比16.8%減)、営業利益は145,594千円(前年同四半期比36.9%減)、経常利益は143,436千円(前年同四半期比37.5%減)、当期純利益は99,310千円(前年同四半期比34.6%減)となりました。
なお、当社の事業セグメントはソーシャルコマース事業の単一セグメントでありますので、セグメント別の記載は省略しております。
2024/06/14 15:00