このような経済環境のもと、当社グループにおいては、輸送分野のトラック架装や鉄道向け、国内外における自動車向け二次合金などが好調に推移しており、電機・電子など一部の分野で弱い動きがあるものの、全体としては概ね堅調に推移した。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績については、売上高は前年同期の1,112億97百万円に比べ32億49百万円(2.9%)減の1,080億48百万円となり、営業利益は前年同期の55億91百万円から3億87百万円(6.9%)増の59億78百万円となったが、経常利益は円高による為替差損の影響により前年同期の51億79百万円から11億3百万円(21.3%)減の40億76百万円となった。また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、前年同期の23億30百万円から12億9百万円(51.9%)増の35億39百万円となった。
なお、当社グループでは、平成29年3月期を初年度とする3ヵ年の新しい中期経営計画をスタートさせ、①グループ連携による新商品・新ビジネスモデルの創出、②地域別×分野別戦略による事業展開、③企業体質強化(事業基盤強化)を基本方針とし、グループ一丸となって、連結収益の最大化を図っている。
2016/08/05 14:07