当社グループにおいては、自動車向け二次合金、板製品、トラック架装などの部門が好調に推移しており、鉄鋼向けを主力とする炭素製品部門において販売が減少しているが、全体としては概ね堅調に推移した。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績としては、売上高は、販売量は増加したが、アルミニウム地金市況を反映した販売価格の下落により前年同期の3,473億69百万円に比べ161億78百万円(4.7%)減の3,311億91百万円となった。しかしながら営業利益は原燃料価格下落・コスト改善などにより前年同期の201億14百万円から20億82百万円(10.4%)増の221億96百万円、経常利益は前年同期の182億64百万円から27億80百万円(15.2%)増の210億44百万円となった。また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、前年同期の115億80百万円から25億69百万円(22.2%)増の141億49百万円となった。
なお、当社グループでは、平成29年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画に基づき、①グループ連携による新商品・新ビジネスモデルの創出、②地域別×分野別戦略による事業展開、③企業体質強化(事業基盤強化)を基本方針とし、中期経営計画の目標達成を目指している。
2017/02/06 13:43