業績予想修正の理由

2022年３月期通期連結業績予想につきましては、2022年３月に売上計上のＢＰＯ完成請負案件並びに2022年３月期第４四半期から2023年３月期中にかけて売上計上となるＢＰＯ案件が予想以上に受注できたことなどから、上記のとおり、2022年３月期通期連結の売上高は前回予想（上記「前回発表予想（Ａ）」）より2,000百万円増加する見込みであります。
また、利益面では、上記のとおり売上高が増加したことに加え、業容拡大に備えて積極的に採用してきた中核人材及び新たに導入したＢＰＯ運用システムが効果的に活用できていることなどから、2022年３月期通期連結の営業利益は上記のとおり前回予想より870百万円、経常利益は同860百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同460百万円、それぞれ増加する見込みであります。
（注１）上記業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
(注２)株式会社東京証券取引所から2022年１月11日に発表されましたとおり、当社は、2022年４月４日より、東京証券取引所の「市場第一部」から「プライム市場」に移行いたします。