また、当社は、証券会社や銀行等の金融商品取引業者等向けのBPO業務やコールセンター業務並びに民間企業や官公庁向けの人材採用関連BPO業務等において、株式会社だいこう証券ビジネス(以下、「DSB」という。)と双方の経営資源を相互に活用し合うことによって、それぞれの事業成長及び業務効率の向上を図るものとし、かかる協力関係を構築・強化することを目的として、2018年2月23日付にて、当社とDSBとの間で、資本業務提携契約並びにDSBの子会社で人材派遣を主たる事業とする株式会社ジャパン・ビジネス・サービス(以下、「JBS」という。)の株式取得に関する株式譲渡契約を締結し、当社は、2018年3月31日にJBSの全株式を取得し、同社を子会社化しました。
これらの結果、当連結会計年度の経営成績は、民間企業向けBPO大型プロジェクト案件の1つで業務受注量が大幅に減少し、また、臨時給付金・マイナンバー関連案件等の売上高が減少しましたが、製造系人材サービス事業及び新規受注したキャッシュレス決済関連業務の売上高が好調に推移し、また、JBSを連結子会社化したことにより同社の売上高も加わったこと等から、売上高は前期比11.0%増の18,624,675千円となりました。一方、利益面では、上記大型プロジェクト案件及び臨時給付金・マイナンバー関連案件の売上高減少に伴う売上総利益の減少、新規受注案件の営業利益率が、売上高の減少した収益性の高い同大型プロジェクト案件及び臨時給付金関連案件の営業利益率に及ばなかったこと、就業スタッフの採用コストの上昇、並びに、JBSの連結子会社化に伴い実施した支店統合・事務所移転等の収益改善対策費用の発生等により、営業利益は前期比66.0%減の187,664千円、経常利益は前期比52.3%減の290,127千円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比58.7%減の170,920千円となりました。
なお、2018年3月31日にJBSを子会社化したことにより、JBS及びJBSの子会社である東京自動車管理株式会社(以下、「東京自動車管理」という。)を連結の範囲に含めております。これに伴い、当連結会計年度より、東京自動車管理の「自動車管理事業」を事業セグメントとして追加し、これを報告セグメントに含まれない「その他」として区分しております。
2019/05/29 14:02