ゴルフ場業界においては、高齢化に伴うプレーヤー人口の減少から、限られたパイを巡ってのゴルフ場間の競争は厳しく、中・長期的にまだまだ厳しい経営状況が続くと思われます。一方において、新型コロナウイルス感染症禍において3密回避レジャーとしてゴルフが認識されるなどゴルフ人気が高まっております。当事業年度におきましては、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められる中、来場者数はおおむね順調に推移いたしました。
その結果、当事業年度の業績は、売上高は、457,943千円と前年同期と比べ20,407千円(4.7%)の増収となりました。売上原価並びに販売費及び一般管理費については、引き続き厳しく管理するとともにゼロベースでの見直しを行うことにより増加の抑制を図りましたが、入場者数の増加に伴う費用の増加及び物価の高騰により増加しました。結果として営業利益は、60,940千円と前年同期と比べ4,640千円(7.1%)の減益、経常利益は大会開催に伴う助成金の増加及び支払利息の減少により60,539千円と前年同期と比べ427千円(0.7%)の増益となりました。また、当期純利益は、固定資産売却益の計上により41,449千円と前年同期と比べ1,153千円(2.9%)の増益となりました。
当連結会計年度末の資産合計は1,144,474千円、負債合計は608,427千円、純資産合計は536,046千円となりました。
2023/05/30 9:43