当社は平成28年4月、コンセッションによって両空港の運営権を関西エアポートへ移管しましたが、平成29年度については、上記のような経済状況の中、両空港の設置管理者として、関西エアポートによる空港の運営についてのモニタリングや当社と関西エアポートの経営陣によるプロジェクト会議での協議を通じて、両空港の公共施設としての適切な運営を確保するとともに、同社から運営権対価等を収受し、債務の早期かつ確実な返済に取り組んでまいりました。また、当社は、関西エアポートからの受託業務(両空港の飛行場運用業務及び警備保安防災業務、大阪国際空港の環境・地域振興業務及び施設運用業務)等の適切な実施を通じて必要な支援を行い、両空港の円滑な運営が図られるよう努めました。さらに、関西国際空港の鉄道施設、航空機給油施設の適切な管理・運営を行いました。
これらの結果、当社グループにおける当連結会計年度の営業収益は62,588百万円(前年同期比0.8%増)、営業利益22,322百万円(前年同期比10.0%増)、経常利益は13,764百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2018/12/27 9:16