有価証券報告書-第32期(令和2年3月21日-令和3年3月20日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループの企業理念、経営目標は次のとおりであります。
①企業理念
「美と健康を通じて夢と感動をお届けする」
②経営目標
・より良い商品の開発・提供により笑顔あふれる世の中をつくる
・Innovation30※注を実現し、美容業界に貢献する
・社員の成長・幸せを実現できる会社にする
上記の企業理念、経営目標を基軸に、当社グループは常に消費者のニーズに合致した商品を開発し、市場に投入してまいりました。研究開発の基本方針として「消費者が、肌、髪本来の美しさを手に入れることができる、より高品質で安心・安全なアジュバン化粧品の開発」を掲げております。
今後も独自のカウンセリング販売戦略によりサロンを繁栄させるとともに事業の拡大を行い、美容業界への貢献に努めてまいります。
※注「Innovation30」
「サロンと一般企業との雇用格差是正」等、美容業界にイノベーションを起こすという当社グループの長期(30年)ビジョンを指します。
(2)目標とする経営指標
当社は、2018年4月20日に2023年3月期を最終年度とする中期経営計画を公表し、最終年度における数値目標の達成に向けて、各インフラ整備に注力し、堅実な経営基盤構築に取り組んでまいりました。
しかしながら、本計画策定時からの内外の事業環境の変化及び2021年3月期の当社の経営成績の進捗状況を勘案した結果、最終年度の数値目標である連結売上高100億円、営業利益20億円、売上高営業利益率20%超の達成が困難と判断し、現在の中期経営計画を取り下げることといたしました。
なお、新たな中期経営計画の策定につきましては、当社を取り巻く市場環境及び事業環境を総合的に勘案する必要があるため、時間を要する見込みではありますが、策定次第改めて公表いたします。
(3)経営環境及び会社の経営戦略
国内の美容業界は、人口減少、少子高齢化等の影響を受け市場規模は横ばい、縮小していくことが予想される中、新型コロナウイルス感染症の拡大は、経済や生活行動等に広範な影響を与える事象であり、来店サイクルの長期化等、サロン経営において厳しい環境が続くと考えております。このような状況のもと、当社グループは多角的にサロン経営を支援すべく、商品企画力、生産管理力、研究開発力、営業力、人材力といった企業力を強化してまいります。
今後も代理店、アジュバンサロンとともに成長できるよう関係性をより強固なものにし、コーポレートブランド価値の向上を目指します。
当社グループは、長期(30年)ビジョンのもと、美容業界における「Adjuvant(助けとなるもの)」となるべく、「Innovation30」というテーマで長期を見据えております。ビジョンの実現に向け、以下の3つの重点戦略を会社の対処すべき課題として策定しております。
(4)会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
①人材育成と社員所得の向上
新人事制度において、組織階層別並びに役割機能別の教育プログラムを設定し実施してまいります。また、年間を通じて技術の側面からサロンサポートができる様に新しい仕組みづくりを行い、上記教育を通じて営業部員の対応力の向上に努めます。特にサロン向けの教育コンテンツについては、デジタル化を推進します。加えて、代理店へのサポート体制を整備することにより協働関係を一層強固にし、サロンへの販路拡大と関係性強化の構築に努めてまいります。結果、社員のスキルだけではなくエンゲージメントの強化を図り、生産性向上を行うことで社員における総合的な育成と所得向上につなげてまいります。
②商品開発の進化
基礎研究の更なる拡充を図るべく、専門職人材の採用と育成、産学共同研究を強化するとともに、消費者ニーズを的確に把握しつつバランスの取れた商品開発に取り組んでまいります。中期的には安定した収益となる基幹商品と旗艦商品の両輪を軸に取り組んでまいります。
③財務基盤の強化
営業から受注生産在庫管理活動まで一気通貫したシステムを構築し、キャッシュ・コンバージョン・サイクル及び粗利率の改善を図り、財務基盤を強化してまいります。
(1)経営方針
当社グループの企業理念、経営目標は次のとおりであります。
①企業理念
「美と健康を通じて夢と感動をお届けする」
②経営目標
・より良い商品の開発・提供により笑顔あふれる世の中をつくる
・Innovation30※注を実現し、美容業界に貢献する
・社員の成長・幸せを実現できる会社にする
上記の企業理念、経営目標を基軸に、当社グループは常に消費者のニーズに合致した商品を開発し、市場に投入してまいりました。研究開発の基本方針として「消費者が、肌、髪本来の美しさを手に入れることができる、より高品質で安心・安全なアジュバン化粧品の開発」を掲げております。
今後も独自のカウンセリング販売戦略によりサロンを繁栄させるとともに事業の拡大を行い、美容業界への貢献に努めてまいります。
※注「Innovation30」
「サロンと一般企業との雇用格差是正」等、美容業界にイノベーションを起こすという当社グループの長期(30年)ビジョンを指します。
(2)目標とする経営指標
当社は、2018年4月20日に2023年3月期を最終年度とする中期経営計画を公表し、最終年度における数値目標の達成に向けて、各インフラ整備に注力し、堅実な経営基盤構築に取り組んでまいりました。
しかしながら、本計画策定時からの内外の事業環境の変化及び2021年3月期の当社の経営成績の進捗状況を勘案した結果、最終年度の数値目標である連結売上高100億円、営業利益20億円、売上高営業利益率20%超の達成が困難と判断し、現在の中期経営計画を取り下げることといたしました。
なお、新たな中期経営計画の策定につきましては、当社を取り巻く市場環境及び事業環境を総合的に勘案する必要があるため、時間を要する見込みではありますが、策定次第改めて公表いたします。
(3)経営環境及び会社の経営戦略
国内の美容業界は、人口減少、少子高齢化等の影響を受け市場規模は横ばい、縮小していくことが予想される中、新型コロナウイルス感染症の拡大は、経済や生活行動等に広範な影響を与える事象であり、来店サイクルの長期化等、サロン経営において厳しい環境が続くと考えております。このような状況のもと、当社グループは多角的にサロン経営を支援すべく、商品企画力、生産管理力、研究開発力、営業力、人材力といった企業力を強化してまいります。
今後も代理店、アジュバンサロンとともに成長できるよう関係性をより強固なものにし、コーポレートブランド価値の向上を目指します。
当社グループは、長期(30年)ビジョンのもと、美容業界における「Adjuvant(助けとなるもの)」となるべく、「Innovation30」というテーマで長期を見据えております。ビジョンの実現に向け、以下の3つの重点戦略を会社の対処すべき課題として策定しております。
(4)会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
①人材育成と社員所得の向上
新人事制度において、組織階層別並びに役割機能別の教育プログラムを設定し実施してまいります。また、年間を通じて技術の側面からサロンサポートができる様に新しい仕組みづくりを行い、上記教育を通じて営業部員の対応力の向上に努めます。特にサロン向けの教育コンテンツについては、デジタル化を推進します。加えて、代理店へのサポート体制を整備することにより協働関係を一層強固にし、サロンへの販路拡大と関係性強化の構築に努めてまいります。結果、社員のスキルだけではなくエンゲージメントの強化を図り、生産性向上を行うことで社員における総合的な育成と所得向上につなげてまいります。
②商品開発の進化
基礎研究の更なる拡充を図るべく、専門職人材の採用と育成、産学共同研究を強化するとともに、消費者ニーズを的確に把握しつつバランスの取れた商品開発に取り組んでまいります。中期的には安定した収益となる基幹商品と旗艦商品の両輪を軸に取り組んでまいります。
③財務基盤の強化
営業から受注生産在庫管理活動まで一気通貫したシステムを構築し、キャッシュ・コンバージョン・サイクル及び粗利率の改善を図り、財務基盤を強化してまいります。