そのほか、将来の成長戦略として、高い治療目標を達成するために強化型細胞治療「デザイナー細胞」の具体的な進捗として、2021年9月8日にナノキャリア株式会社と共同研究契約を締結し、開発活動を本格化させております。また、再生医療分野での事業を進展させていくための重要なステップとして、SHEDを再生医療等製品として製品化するための基となるマスターセルバンク(MCB)開発について、SHED製造の原料となる乳歯を提供頂くための体制構築のため「ChiVo Net 未来医療子どもボランティアネットワーク」、東京大学医学部附属病院、昭和大学歯科病院、それぞれとの連携を進めてまいりました。今般、その準備が整ったことから㈱ニコン・セル・イノベーションのGMP/GCTP対応製造施設において、マスターセルバンクの製造を開始いたしました。これにより当社における再生医療等製品の研究・開発活動を加速すると共に、アカデミアや企業との連携による研究・開発パイプラインの強化を進めてまいります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は740,635千円(前年同四半期比324.5%増)、営業損失は450,932千円(前年同四半期は営業損失682,725千円)、経常損失は463,616千円(前年同四半期は経常損失693,599千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は463,221千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失696,079千円)となりました。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う当第2四半期連結累計期間における業績への影響はありませんでした。
(3) キャッシュ・フローの状況
2021/11/10 15:39