一方で世界経済においては、北朝鮮、中東情勢といった地政学リスクの高まりや、米国や欧州の政治動向の不安定さなど依然として先行き不透明な状況が続いており、今後の企業業績への影響が注視されております。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は59億62百万円(前年同期比10.7%増)となりました。当社グループの主力事業である設計開発アウトソーシング事業においては、自動車業界及び自動車部品業界における設計技術者需要の活況が続いており、付加価値の高い請負業務の拡大、高い技術者稼働率等が売上高の増加及び収益性向上に寄与いたしました。水素水製造販売事業を行う連結子会社(株式会社アビストH&F)においては、水素水全般に対するネガティブな報道の影響による売上の伸び悩みが続いているものの、諸経費の見直し、削減を進めたことにより収益性が改善いたしました。営業利益は10億63百万円(同17.6%増)となりました。投資有価証券売却損6百万円を計上したこと等から経常利益は10億58百万円(同16.3%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億16百万円(同23.3%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
2017/08/10 11:31