当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を受け、国内経済は急速に悪化しましたが、その後段階的な社会経済活動が再開され回復の兆しが見えてきました。しかし、再び政府より発令された緊急事態宣言により、感染再拡大の終息見通しが立たず、企業収益に与える影響については、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような経済状況において、当社グループが属する情報サービス産業においては、「DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けたデジタル需要」と「新型コロナウイルス対策としてのデジタル需要」への対応が求められる一方で、「景気悪化による企業のIT投資抑制」の懸念が交錯する市場環境となっております。その一方で、政府のデジタル庁創設に伴う行政サービスのDX(デジタルトランスフォーメーション)化により、多くの課題はあるものの民間企業もデジタル化へ加速していくことが予測されます。このような中で、当社グループは、ERP、CRM、CBP(弊社独自のプラットフォーム)による企業の経営・業務システムにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)推進ビジネスを展開しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高6,077,318千円(前年同期比9.9%増)、営業利益826,340千円(前年同期は営業利益26,122千円)、経常利益852,127千円(前年同期は経常利益49,648千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益592,375千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,797千円)となりました。
(財政状態の状況)
2021/02/12 15:24