績の状況
当連結会計年度は、ヘルスケア事業においては、2019年9月期より戦略的に取り組んできたブランドポートフォリオの拡充、デジタルマーケティングの強化、流通やECモール等のマルチチャネル展開の拡大等による直販及び流通チャネルにおける収益拡大、並びに第4四半期連結会計期間以降におけるキューサイの当社連結業績への貢献等により、セグメント売上高は大幅な増加を見込んでおります。また、エネルギー・環境事業においては、バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント(以下「実証プラント」)におけるバイオ燃料の製造及び供給、そしてバイオ燃料製造及び供給の商業化の実現に向けた取組みを推進しており、セグメント損益は赤字が継続する見込みです。
当第4四半期連結累計期間は、ヘルスケア事業において純増基調が続く通販定期顧客からの商品購買による収益貢献、また、2021年6月30日をみなし取得日として連結子会社化したキューサイによる当社連結業績への貢献等の結果、12カ月ベースで過去最高となる売上高を達成し、売上高は23,291,848千円となりました。一方、キューサイの連結子会社化時における棚卸資産のステップアップ(注1)により6,707,000千円の含み益を棚卸資産に計上し、当第4四半期連結累計期間において当該含み益のうち2,730,360千円をステップアップ適用商品の販売に伴い売上原価として費用化したことを主因として、営業損失は3,962,984千円、経常損失は3,656,295千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,431,278千円となりました。
2021/11/12 15:19