当期純利益又は当期純損失(△)
連結
- 2014年6月30日
- -5億8095万
- 2015年6月30日
- -3億3664万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第2四半期連結累計期間において、当社グループではイオン液体を利用した独自の経皮製剤技術ILTSⓇ(Ionic Liquid Transdermal System)を用いて、低分子から高分子に至る様々な有効成分の経皮吸収性を飛躍的に向上させることにより、新しい付加価値を持った医薬品を開発することを事業の中核に据え、当社グループの最重要パイプラインである消炎鎮痛貼付剤 ETOREATⓇ(エトドラクテープ剤)の製品化に向けた開発を推し進めるとともに、後続パイプラインの研究開発及び提携候補先との契約交渉を行うなど、事業の拡大を図ってきました。ETOREATⓇについては、米国の規制当局であるアメリカ食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)と承認申請に必要な追加臨床試験などについて協議を続けております。MRX-1OXTにつきましては、処方最適化のための動物試験の最終段階にあり、並行して、米国での臨床試験実施のために必要となる、米国における治験薬製造拠点の確保に向けて複数の提携候補先と協議を行っております。ETOREATⓇ、MRX-1OXTに続くパイプラインについても製剤開発を進めており、それらの米国展開の拠点として、平成27年4月に当社100%出資の連結子会社 MEDRx USA INC. を米国カリフォルニア州に設立して、臨床開発に向けた準備を進めています。また、当社の上市製品である褥瘡・皮膚潰瘍治療剤「ヨードコート軟膏」等の製品を提携先の製薬会社を通じて販売してきました。2015/08/07 13:54
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は15百万円(前年同期は21百万円)、研究開発費用とその他経費を合わせた販売費及び一般管理費は456百万円(前年同期は589百万円)を計上しました。営業損失は446百万円(前年同期は573百万円)、営業外収益に受取研究開発負担金0.2百万円、営業外費用に在外子会社の財務諸表項目の換算により生じた為替差損0.4百万円、持分法適用関連会社の研究開発投資が先行していることによる持分法投資損失4.9百万円等により経常損失は451百万円(前年同期は578百万円)、特別利益として国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から79百万円、経済産業省の「平成26年度戦略的基盤技術高度化支援事業」から32百万円、公益財団法人かがわ産業支援財団から5百万円、総額116百万円の助成金収入により四半期純損失は336百万円(前年同期は580百万円)となりました。
なお、当社は単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2015/08/07 13:54
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在しておりますが、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。項目 前第2四半期連結累計期間(自 平成26年1月1日至 平成26年6月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 平成27年1月1日至 平成27年6月30日) 普通株式の期中平均株式数(株) 6,689,700 6,689,700 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ― ―