当連結会計年度における医療業界を取り巻く環境は、政府の経済政策や金融政策により、回復の動きが見られたものの、医療費の適正化を目的とする近年の制度改革の影響により、厳しい状況が続きました。医療機関におきましては、最適な医療の提供と堅実な医業経営を両立するため、コスト意識が高まり、納入業者に対する値下げ圧力がますます高まる傾向にあります。このような環境のなか、当社グループは病院経営の視点に立ち、医療の質や収益性の向上を目指した様々な提案やサービスの提供を医療機関に行うとともに、新規顧客開拓を推進しました。特に経営統合後の初年度である当期はグループの経営基盤を固め、連結子会社のコアビジネスである低侵襲治療に注力することで業容の拡大に努めてまいりました。
この結果、業績は好調に推移し、当連結会計年度の売上高は49,826,621千円、経常利益は2,499,452千円と期初計画を上回ることができました。また、経営統合に伴う負ののれん発生益196,950千円及び段階取得に係る差益180,174千円を特別利益として計上したため、当期純利益は1,840,507千円となりました。
分類別の業績は以下のとおりであります。
2014/06/26 13:13