有価証券報告書-第16期(平成29年5月1日-平成30年4月30日)

【提出】
2018/07/27 12:32
【資料】
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【項目】
106項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、商品・サービス別のセグメントから構成されており、「物販事業」、「店舗設計事業」及び「その他周辺ソリューション事業」の3つを報告セグメントとしております。
「物販事業」は、理美容室やエステティックサロン・ネイルサロン等の各種ビューティサロンで使用する理美容機器・化粧品等の仕入、販売を行っております。「店舗設計事業」は、店舗の内装工事等に関する設計・施工・監理を行っております。「その他周辺ソリューション事業」は、理美容室やビューティサロンに対する不動産仲介・開業支援・ITサポート・保険事業等を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表計上額
(注)2
物販事業店舗設計事業その他周辺ソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高7,363,8552,010,949267,2989,642,1039,642,103
セグメント間の内部
売上高又は振替高
225,01944,32442,017311,361△311,361
7,588,8742,055,274309,3159,953,464△311,3619,642,103
セグメント利益584,587122,41960,888767,895△212,117555,778
セグメント資産2,434,137903,423256,8463,594,406549,8114,144,218
その他の項目
減価償却費38,9704,4383,35146,760△50146,259
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
75,4907,8847,28290,657201,136291,794

(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△212,117千円には、セグメント間取引消去23,481千円、未実現利益の調整額△1,143千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△234,454千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額549,811千円には、セグメント間取引消去△299,833千円、未実現利益の調整額△17,776千円、各報告セグメントに配分していない全社資産867,421千円が含まれております。全社資産は、主に当社での余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門にかかる資産であります。
(3) 減価償却費の調整額△501千円には、未実現利益の調整額△1,009千円、各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費507千円が含まれております。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額201,136千円には、未実現利益の調整額△3,563千円、各報告セグメントに配分していない全社資産204,700千円が含まれております。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1
連結財務諸表計上額
(注)2
物販事業店舗設計事業その他周辺ソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高8,968,6292,471,169240,67011,680,469-11,680,469
セグメント間の内部
売上高又は振替高
406,61673,21754,715534,549△534,549-
9,375,2462,544,386295,38612,215,019△534,54911,680,469
セグメント利益780,177136,5662,856919,600△271,322648,277
セグメント資産3,484,7621,061,065294,0654,839,8931,236,3016,076,194
その他の項目
減価償却費64,2405,7215,01674,977△57474,403
のれんの償却費13,631--13,631-13,631
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
70,9214,1866,13281,239267,767349,006

(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△271,322千円には、セグメント間取引消去54,372千円、未実現利益の調整額△7,126千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△318,568千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,236,301千円には、セグメント間取引消去△430,183千円、未実現利益の調整額△10,947千円、各報告セグメントに配分していない全社資産1,677,432千円が含まれております。全社資産は、主に当社での余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門にかかる資産であります。
(3) 減価償却費の調整額△574千円には、未実現利益の調整額△764千円、各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費190千円が含まれております。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額267,767千円には、未実現利益の調整額△11,714千円、各報告セグメントに配分していない全社資産279,481千円が含まれております。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
(単位:千円)
物販事業店舗設計事業その他周辺ソリューション事業全社・消去合計
当期末残高122,683122,683

(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日)
該当事項はありません。