このような状況の下、当社では、Web型電子カルテシステムを中心に、同システムの導入率の低い中小規模病院への拡販を従来どおり推進するとともに、一方では、地域医療の中核を担う有力病院グループ、全国展開の公的あるいは民間病院グループへのクラウド型システム導入のアプローチも展開してまいりました。また、開発・技術部門では、システム機能の充実と顧客の信頼性の確保という方針を基に、システムの機能強化、部門システムの充実を図るとともに、AI、BI等新技術の活用、介護、その他医療サービス関連分野での連携の可能性を探り、さらには、顧客医療機関に対するサポート体制の強化、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、医療機関のIT導入ニーズの拡大傾向とともに、システム導入件数が増加したことに加え、ソフトウェアの仕様追加、ハードウェアの更新件数も増加したため、売上高は2,860,153千円(前年同四半期比27.0%増)となりました。一方、利益面では、売上高の増加に加え、売上総利益率も向上したため、営業利益263,874千円(前年同四半期比238.8%増)、経常利益281,044千円(前年同四半期比192.6%増)、四半期純利益173,794千円(前年同四半期比183.3%増)となりました。
また、当第3四半期累計期間の受注状況は、受注高2,380,725千円(前年同四半期比36.4%増)、受注残高1,667,606千円(前年同四半期比35.8%増)となりました。
2019/11/11 15:04