このような状況の下、当社では、Web型電子カルテシステムを中心に、同システムの導入率の低い中小規模病院への拡販を従来どおり展開するとともに、一方では、地域医療の中核を担う有力病院グループへのクラウド型システム導入、全国に展開している公的あるいは民間病院グループへの広域クラウドサービス導入のアプローチも進めてまいりました。また、開発・技術部門では、システム機能の充実と信頼性の確保という方針を基に、システムの機能強化、バージョンアップとともに、介護との連携、営業面も含めた他社との提携の可能性の検討を図り、さらには、顧客医療機関に対するサポート体制の強化、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、医療機関のIT投資へのニーズが引き続き堅調だったため、売上高は1,080,087千円(前年同四半期比16.2%増)に伸びました。一方、利益ベースでは、売上高の増加に加え売上総利益率も3.6ポイント増えたことにより、営業利益110,314千円(前年同四半期比104.1%増)、経常利益119,811千円(前年同四半期比101.2%増)、四半期純利益83,188千円(前年同四半期比253.8%増)となりました。
また、受注状況につきましては、受注高782,505千円(前年同四半期比32.2%減)、受注残高1,335,853千円(前年同四半期比26.0%減)となりました。
2020/05/14 15:02