臨時報告書

【提出】
2020/06/22 10:18
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社及び当社グループの財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年6月11日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①連結決算
当社連結子会社であるTama Global Investments Pte.Ltd.(以下TGIという)が保有するDeveloper Group Pte.Ltd.(本社:シンガポール、事業内容:海外不動産開発。以下DGという)の投資有価証券の評価について、DGのこれまでの実績と今後の事業計画を鑑み、当社としては、投資回収が期待できないものと判断し、2020年5月期第4四半期(連結)において投資有価証券評価損939百万円を特別損失として計上いたしました。
②個別決算
当社は、TGIが出資するDGの株式取得に係る費用を貸し付けており、今般、当該株式の評価損を計上するにあたり、当社がTGIに貸し付けている貸付金に対して、2020年5月期第4四半期(単体)において関係会社貸倒引当金繰入額1,053百万円を特別損失として計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年5月期第4四半期決算において、下記の通り特別損失を計上しました。
(連結)特別損失:投資有価証券評価損 939百万円
(個別)特別損失:関係会社貸倒引当金繰入額 1,053百万円
なお、上記の関係会社貸倒引当金繰入額1,053百万円は、連結決算上相殺消去されるため、連結損益に与え
る影響はありません。
以上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年6月11日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①連結決算
当社連結子会社であるTama Global Investments Pte.Ltd.(以下TGIという)が保有するDeveloper Group Pte.Ltd.(本社:シンガポール、事業内容:海外不動産開発。以下DGという)の投資有価証券の評価について、DGのこれまでの実績と今後の事業計画を鑑み、当社としては、投資回収が期待できないものと判断し、2020年5月期第4四半期(連結)において投資有価証券評価損939百万円を特別損失として計上いたしました。
②個別決算
当社は、TGIが出資するDGの株式取得に係る費用を貸し付けており、今般、当該株式の評価損を計上するにあたり、当社がTGIに貸し付けている貸付金に対して、2020年5月期第4四半期(単体)において関係会社貸倒引当金繰入額1,053百万円を特別損失として計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年5月期第4四半期決算において、下記の通り特別損失を計上しました。
(連結)特別損失:投資有価証券評価損 939百万円
(個別)特別損失:関係会社貸倒引当金繰入額 1,053百万円
なお、上記の関係会社貸倒引当金繰入額1,053百万円は、連結決算上相殺消去されるため、連結損益に与え
る影響はありません。
以上