このような事業環境の中、当社は「産業プラットフォーム(※3)」上で顧客事業を支援するITサービスの拡大に取り組むとともに、平成26年1月からスタートした3カ年の中期経営計画において、「豊かなカーライフを支援する総合サービス業への進化」を経営方針に掲げ、中長期的な成長へ向けた取組みを実施しています。
当第1四半期累計期間の状況につきましては、整備事業者によるカーオーナーへのサービス向上のツールとなるタブレット型業務支援ツール「Carpod Tab(カーポッドタブ)」、自動車部品の電子受発注システム「BLパーツオーダーシステム」の2つの注力サービスにおける機能等の強化をはかり、マーケットへの浸透に注力いたしました。また、注力サービス普及のための基盤となる整備・鈑金事業者、部品商、リサイクル事業者向け業務アプリケーションの販売を引き続き強化いたしましたが、Windows XPのサポート終了を前に顧客のシステム更新が増加したことにより、前第1四半期累計期間における売上高が大幅に伸長した反動もあり、当第1四半期累計期間のシステム販売の売上高は、前年同期より18億82百万円減少の21億38百万円となりました。
研究開発の状況につきましては、将来の自動車関連情報の利活用によるビジネス展開を見据え、当社や顧客が保有する膨大な自動車関連データを有機的に統合・連携させ、カーオーナーのカーライフを支援するサービスの創出に向けた開発を進めております。
2015/05/14 13:24