このような状況のもと、当社は相対的優位性のある既存領域を確保しつつ、技術開発力を高め、既存製品の改良や性能向上による差別化により新たな需要分野への展開・進出を図り、生産性の向上とコスト削減により採算重視の経営に努めてまいりました。
以上の結果、当事業年度の受注面につきましては、官公庁からの受注は減少したものの、国内食品関連企業への脱泡脱気ポンプや石油化学関連企業からの受注が増加したため、1,621,996千円(前期比4.5%増)となりました。売上高につきましては、官公庁への販売は、ポンプ・バルブ・部品の各製品分野で減少したものの、機械関連企業や電子関連企業及び石油化学関連企業へのポンプの販売が好調であったことなどから、1,593,782千円(同3.8%増)となりました。営業利益につきましては、採算性の高い製品が好調であったことや技術派遣等のサービス関連の売上を計上したことなどにより、236,728千円(同15.8%増)となり、経常利益は営業利益とほぼ同額の234,010千円(同14.4%増)となりました。この結果、当事業年度の当期純利益は147,058千円(同15.0%増)となりました。
当社製品別の業績は次のとおりであります。
2016/06/29 9:03