有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上高及び営業利益
売上高は150億93百万円と前年同期と比べ16億28百万円(12.1%)の増収、営業利益は8億59百万円と前年同期と比べ54百万円(6.8%)の増益となりました。セグメント毎の売上高及び営業利益は以下のとおりであります。
(自動車販売関連事業)
当セグメントにおきましては、国産新車販売は、新型コロナウイルス感染症による中国上海のロックダウンによる生産停止のほか、半導体不足等による製造ライン稼働率低下の影響を受け商品入庫が安定しない状況が発生いたしましたが、在庫車両の販売に注力した事と、商品入庫減を見越した商品仕入が功を奏したことにより、国産新車販売台数は前年同期と比べ10.6%増の2,554台となりました。輸入車においては、ロシアのウクライナ侵攻により、近隣国等サプライチェーンの稼働停止の影響により、商品入庫の回復見込みが不透明な状況が続いており、輸入車販売台数は前年同期と比べ14.8%減の201台となりました。これらの結果、新車販売台数は前年同期比8.2%増の2,755台となりました。
中古車販売については、既存顧客からの受注が堅調に推移しておりますが、新車商品の供給遅れ等が長期化する見込みのため新車販売店舗においても中古車販売を強化いたしました。さらに、中古車オークション相場の価格高騰の影響を受け、卸売(業販)が増加したことにより、中古車販売台数は前年同期と比べ2.1%増の4,964台となりました。
これらの結果、売上高は144億1百万円と前年同期と比べ14億82百万円(11.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は8億61百万円と前年同期と比べ92百万円(12.0%)の増益となりました。
(自動車リサイクル事業)
当セグメントにおきましては、生産台数(再資源化処理)は前年同期と比べ1.7%増の4,576台となり、使用済自動車の入庫は、前年同期と比べ10.6%増の4,300台となりました。売上高は、鉄及びアルミ並びに希少希土類(レアアース・レアメタル)等の資源相場が高値で推移しているため資源関連売上が大幅に増加し、輸出関連売上についても増加傾向となっております。しかし、売上原価は、全国的な新車販売台数減少の影響等による中古車オークション相場の価格高騰により、大幅に増加いたしました。
これらの結果、売上高は6億92百万円と前年同期と比べ1億46百万円(26.8%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は1億10百万円と前年同期と比べ44百万円(28.7%)の減益となりました。2022/11/14 15:45