訂正有価証券報告書-第23期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
27.売上高
(1) 収益の分解
① 顧客との契約から認識した収益及びその他の源泉から認識した収益
売上高の内訳は以下のとおりであります。
その他の源泉から認識した収益には、IFRS第4号に基づく保険料収入等が含まれております。
② 売上高の分解
分解した収益とセグメント売上高との関連は以下のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントを一部変更しております。これにより前連結会計年度の金額についても、修正再表示しております。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
a.保険代理店業
保険代理店業においては、店舗やテレマーケティングのチャネルを通じて保険契約の取次及びその保全、維持管理を行うことを主要業務としております。このサービスは、保険会社との契約等に基づき、サービスの内容や当事者間の権利と義務が定められており、サービスの内容の区分可能性や顧客への移転パターンに基づき、主な履行義務を以下のとおり識別し、収益を認識しております。
当社グループは、保険契約者のニーズに応じて、保険会社に対し保険契約の取次を行う義務を負っております。当該履行義務は、保険契約の取次後、保険会社がそのサービスを検収し、保険会社が当該サービスの支配を獲得した時点で、充足されるものであり、当該履行義務の充足時点で、保険契約者の支払った保険料に対し、一定の料率を乗じること等により算定された金額によって収益を計上しております。当該金額は、履行義務の充足時点から概ね1か月以内に支払いを受けております。
また、当社グループは、取り次いだ保険契約の保全、維持管理を行う義務を負っております。当該履行義務は、サービスの提供期間が完了する都度、充足されるものであり、当該履行義務の充足時点で、保険契約者の支払った保険料に対し、一定の料率を乗じること等により算定された金額によって収益を計上しております。当該金額は、履行義務の充足時点から概ね1か月以内に支払いを受けております。
保険代理店業においては、保険会社に取り次いだ保険契約者が早期に保険契約の解約を行った場合、対価の一部を保険会社に返金する義務があるため、保険会社に対する予想返金額については、収益から控除するとともに、返金負債を計上しております。返金の見積りに当たっては過去の実績等に基づく最頻値法を用いております。
b.人材派遣業
人材派遣業においては、保険募集を行っている企業への人材の派遣を行うことを主要業務としております。このサービスは、顧客との契約等に基づき、サービスの内容や当事者間の権利と義務が定められており、サービスの内容の区分可能性や顧客への移転パターンに基づき、主な履行義務を以下のとおり識別し、収益を認識しております。
当社グループは、保険契約の募集を行う人材を契約期間にわたり派遣する義務を負っております。当該履行義務は、契約期間に渡り時の経過に連れて充足されるものであり、収益は当該履行義務が充足される契約期間において、契約により定められた金額に基づき、各月の収益として計上しております。当該金額は、履行義務の充足時点から概ね2か月以内に支払いを受けております。
(2) 収益を理解するための基礎となる情報
「注記3.重要な会計方針(15)収益、(16)保険契約」に記載のとおりであります。
(3) 当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約残高
当社グループの契約残高の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
契約負債は、主に顧客からの前受金に関連するものであり、前連結会計年度及び当連結会計年度に認識した収益のうち、期首時点の契約負債残高に含まれていたものは、92百万円及び97百万円であります。また、当連結会計年度において、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、IFRS第15号第121項の実務上の便法を適用し、個別の予想契約期間が1年以内の残存履行義務に関する情報については、省略しております。
③ 顧客との契約の獲得のためのコストから認識した資産
当社グループは、IFRS第15号第94項の実務上の便法を適用し、償却期間が一年以内である契約コストから認識した資産については、発生時に費用として認識しております。
(1) 収益の分解
① 顧客との契約から認識した収益及びその他の源泉から認識した収益
売上高の内訳は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
| 顧客との契約から認識した収益 | 24,390 | 21,734 |
| その他の源泉から認識した収益 | 353 | 1,062 |
| 合計 | 24,743 | 22,796 |
その他の源泉から認識した収益には、IFRS第4号に基づく保険料収入等が含まれております。
② 売上高の分解
分解した収益とセグメント売上高との関連は以下のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントを一部変更しております。これにより前連結会計年度の金額についても、修正再表示しております。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | ||||
| 保険代理店 関連事業 | 少額短期 保険事業 | 計 | |||
| 主要な サービス ライン | 保険代理店業 | 19,294 | - | 19,294 | 19,294 |
| 人材派遣業 | 4,037 | - | 4,037 | 4,037 | |
| その他 | 1,057 | 353 | 1,411 | 1,411 | |
| 合計 | 24,390 | 353 | 24,743 | 24,743 | |
| 顧客との契約から認識した収益 | 24,390 | - | 24,390 | 24,390 | |
| その他の源泉から認識した収益 | - | 353 | 353 | 353 | |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | ||||
| 保険代理店 関連事業 | 少額短期 保険事業 | 計 | |||
| 主要な サービス ライン | 保険代理店業 | 19,481 | - | 19,481 | 19,481 |
| 人材派遣業 | 1,715 | - | 1,715 | 1,715 | |
| その他 | 536 | 1,062 | 1,599 | 1,599 | |
| 合計 | 21,734 | 1,062 | 22,796 | 22,796 | |
| 顧客との契約から認識した収益 | 21,734 | - | 21,734 | 21,734 | |
| その他の源泉から認識した収益 | - | 1,062 | 1,062 | 1,062 | |
a.保険代理店業
保険代理店業においては、店舗やテレマーケティングのチャネルを通じて保険契約の取次及びその保全、維持管理を行うことを主要業務としております。このサービスは、保険会社との契約等に基づき、サービスの内容や当事者間の権利と義務が定められており、サービスの内容の区分可能性や顧客への移転パターンに基づき、主な履行義務を以下のとおり識別し、収益を認識しております。
当社グループは、保険契約者のニーズに応じて、保険会社に対し保険契約の取次を行う義務を負っております。当該履行義務は、保険契約の取次後、保険会社がそのサービスを検収し、保険会社が当該サービスの支配を獲得した時点で、充足されるものであり、当該履行義務の充足時点で、保険契約者の支払った保険料に対し、一定の料率を乗じること等により算定された金額によって収益を計上しております。当該金額は、履行義務の充足時点から概ね1か月以内に支払いを受けております。
また、当社グループは、取り次いだ保険契約の保全、維持管理を行う義務を負っております。当該履行義務は、サービスの提供期間が完了する都度、充足されるものであり、当該履行義務の充足時点で、保険契約者の支払った保険料に対し、一定の料率を乗じること等により算定された金額によって収益を計上しております。当該金額は、履行義務の充足時点から概ね1か月以内に支払いを受けております。
保険代理店業においては、保険会社に取り次いだ保険契約者が早期に保険契約の解約を行った場合、対価の一部を保険会社に返金する義務があるため、保険会社に対する予想返金額については、収益から控除するとともに、返金負債を計上しております。返金の見積りに当たっては過去の実績等に基づく最頻値法を用いております。
b.人材派遣業
人材派遣業においては、保険募集を行っている企業への人材の派遣を行うことを主要業務としております。このサービスは、顧客との契約等に基づき、サービスの内容や当事者間の権利と義務が定められており、サービスの内容の区分可能性や顧客への移転パターンに基づき、主な履行義務を以下のとおり識別し、収益を認識しております。
当社グループは、保険契約の募集を行う人材を契約期間にわたり派遣する義務を負っております。当該履行義務は、契約期間に渡り時の経過に連れて充足されるものであり、収益は当該履行義務が充足される契約期間において、契約により定められた金額に基づき、各月の収益として計上しております。当該金額は、履行義務の充足時点から概ね2か月以内に支払いを受けております。
(2) 収益を理解するための基礎となる情報
「注記3.重要な会計方針(15)収益、(16)保険契約」に記載のとおりであります。
(3) 当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約残高
当社グループの契約残高の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 2020年4月1日残高 | 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
| 顧客との契約から生じた債権 | |||
| 営業債権及びその他の債権 | 4,468 | 3,672 | 2,864 |
| 契約負債 | 117 | 184 | 50 |
契約負債は、主に顧客からの前受金に関連するものであり、前連結会計年度及び当連結会計年度に認識した収益のうち、期首時点の契約負債残高に含まれていたものは、92百万円及び97百万円であります。また、当連結会計年度において、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、IFRS第15号第121項の実務上の便法を適用し、個別の予想契約期間が1年以内の残存履行義務に関する情報については、省略しております。
③ 顧客との契約の獲得のためのコストから認識した資産
当社グループは、IFRS第15号第94項の実務上の便法を適用し、償却期間が一年以内である契約コストから認識した資産については、発生時に費用として認識しております。