建設機械市場におきましては、国内では前年の排ガス規制による駆け込み需要の反動減や新型コロナウイルス感染症の影響はあったものの、公共工事の増加等によるプラス要因もあり、需要は微減にとどまりました。海外では特に、世界に先駆け経済活動を再開した中国において、政府の経済政策やインフラ関連投資等による景気下支え策により需要は引き続き堅調に推移しましたが、その他の地域ではアジア新興国を中心に回復基調にあるものの、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による市場低迷の影響により需要は減少しました。
このような情勢下、当第3四半期連結累計期間の売上高は97,315百万円と前年同四半期連結累計期間に比べ36,291百万円(△27.2%)の減収、営業損失は1,080百万円(前年同四半期連結累計期間は営業利益5,648百万円)、経常損失は1,048百万円(前年同四半期連結累計期間は経常利益6,023百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては795百万円(前年同四半期連結累計期間は親会社株主に帰属する四半期純利益4,356百万円)となりました。
なお、海外連結子会社のIJTT(Thailand)Co.,Ltd.及びPT.Jidosha Buhin Indonesiaは、前期に決算期変更を実施したことにより、前連結会計年度は15ヶ月の変則決算となり、前第3四半期連結累計期間は2019年1月1日から2019年12月31日の12ヶ月間の個別決算数値を連結しております。
2021/02/10 15:39